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ムーヴキャンバスのターボがいらない人と必要な人の違いは?

ムーヴキャンバスのターボがいらない人と必要な人の違いは?

ムーヴキャンバスのターボって、本当に必要なんでしょうか?

私も最近、家族の車としてムーヴキャンバスを検討していて、ディーラーで「ターボの方が絶対いいですよ」って勧められたんです。

でも、正直なところ……価格差が10万円以上あるわけで、「街乗りメインなら、そこまでお金かけなくてもいいんじゃない?」って思ったんですよね。

ムーヴキャンバスのターボをざっくりまとめると……

  • 街乗り中心・平坦な道がメインならNAで十分
  • 高速道路や坂道を頻繁に使うならターボが快適
  • 価格差約12万円をどう評価するかが決め手
  • 燃費・維持費・静粛性はNAが有利
  • 加速の余裕と安全性はターボが上

この記事では、実際にムーヴキャンバスのターボとNAで迷っている方に向けて、どちらを選ぶべきか判断材料をたっぷり提供していきます。

私自身が調べた専門家の評価や、実際のオーナーさんたちの本音の口コミも交えながら、あなたにとってベストな選択ができるようサポートしますよ。

※注:NAとは「Natural Aspiration(ナチュラル・アスピレーション)」の略で、エンジンの種類のひとつ。ダイハツのムーヴキャンバスを含むほとんどの軽自動車において、NA(自然吸気エンジン)が「ノーマル(標準)」のエンジンに当たる。

ムーヴキャンバスのターボはいらない?その理由と必要な人

ムーブキャンバスで国道を運転する女性

ムーヴキャンバスのターボモデルを選ぶべきか、それともNAモデルで十分なのか。

この判断は、あなたの使い方次第で大きく変わってきます。

以下の6つのポイントで詳しく解説していきます。

  1. 街乗り・低速メインならいらない理由と、坂道・高速が多い人に必要な理由
  2. 用途やタイプ別の早見表で、いらない人と必要な人を整理
  3. 「ターボなんていらない」と言われる5つの具体的な理由
  4. あとから「ターボにすればよかった」と後悔するケース
  5. ターボを選んだ人の口コミを総合解説(高評価と辛口評価)
  6. 最終的な判断は試乗して自分で確認するのがベスト

順番に見ていきましょう。

結論:街乗り・低速メインならいらない/坂道や高速が多い人はあるとラク

結論を先に申し上げると、ムーヴキャンバスのターボエンジンは「使い方次第」です。

私が調べた限り、ターボが不要な人と必要な人は、はっきりと分かれています。

ターボが不要な人の特徴

まず、ターボが不要な人はこんな感じ。

  • 市街地での買い物や通勤がメイン
  • 1〜2人乗車が中心
  • 燃費とコストを重視したい
  • 高速道路はほとんど使わない
  • 坂道も緩やかなところばかり

つまり、日常的に近場をちょこちょこ走るだけなら、NAエンジンで十分なんですよね。

田丸
田丸
平坦な街中での買い物程度なら、NAでも全くストレスありませんよ。

ターボが必要な人の特徴

一方で、ターボが必要な人はこういったタイプ。

  • 高速道路の利用が多い(週1回以上)
  • 坂道・山道を頻繁に走る
  • 3〜4人での乗車が多い
  • 荷物を多く積むことが多い
  • 安全な合流・追い越しを重視する

ダイハツ公式によると、2022年7月のフルモデルチェンジで初めてターボモデルが追加されたんです。

これは市場からの「パワー不足」という声に応えた形なんですよね。

高速道路での合流や、急な坂道での加速。

こういった場面では、ターボの力強さがめちゃくちゃ頼りになります。

【用途やタイプ別の早見表】いらない人と必要な人を整理

ここでは、もう少し具体的に「いらない人」と「必要な人」を表で整理してみました。

あなたがどちらのタイプに当てはまるか、チェックしてみてください。

ターボがいらない人

使用状況 詳細
主な走行エリア 平坦な市街地 買い物・送迎など近距離利用
乗車人数 1〜2人が中心
高速道路 ほとんど使わない または年数回程度
坂道 緩やかな坂のみ
重視する点 ・燃費の良さ ・購入/維持費の安さ ・静粛性
価格差許容 約10〜13万円の価格差を 節約したい

ターボが必要な人

使用状況 詳細
主な走行エリア 高速道路 郊外バイパス 山道・坂道が多い地域
乗車人数 3〜4人での乗車が多い
高速道路 週1回以上 または帰省/旅行で頻繁に利用
坂道 急勾配や長い登り坂がある
重視する点 ・加速性能 ・運転のストレス軽減 ・安全な合流
価格差許容 快適性のために 追加投資できる

この表を見て、「あ、自分は完全にNA向きだな」って思った方は、無理にターボを選ぶ必要はありません。

逆に、「高速よく使うし、坂道も多いんだよな……」って方は、ターボを真剣に検討する価値がありますね。

「ターボなんていらない」と言われる5つの理由

さて、ここからは「ターボなんていらない」と言われる具体的な理由を5つ紹介します。

私自身も最初は「ターボの方がいいんじゃないの?」って思ってたんですが、調べていくうちに「あ、NAでも全然問題ないケースもあるんだ」って気づいたんです。

1. 燃費が悪くなる

カタログ燃費では大きな差はないように見えますが、実燃費では明らかな差が出てきます。

カタログ燃費(WLTCモード)を比較すると、こんな感じ。

  • NAエンジン(2WD):22.9km/L
  • ターボエンジン(2WD):22.4km/L

一見わずかな差ですよね。

ただ、実燃費ではもっと顕著な差が出るんです。

  • NAエンジン:17〜19km/L
  • ターボエンジン:14〜17km/L

特に市街地走行が多い場合、信号待ちや渋滞でターボの燃料消費が増えてしまいます。

年間のガソリン代で考えると、数万円の差が出る可能性もあるんですよね。

田丸
田丸
燃費を最優先するなら、NAの方が確実にお得です。

2. 日常使いでは必要性を感じにくい

自動車専門誌「AUTOCAR JAPAN」の試乗レビューによると、こんな評価がされています。

「60km/h以下ではターボの必要性をあまり感じないが、高速道路走行まで視野に入れるならターボは必須」

つまり、信号の多い市街地では、NAエンジンでも十分スムーズな走行が可能なんです。

ムーヴキャンバスは本来、街乗り・ファミリーユースを想定した車。

だからこそ、日常的な買い物や送迎程度なら、ターボのパワーは「持て余す」という声が多いんですよね。

3. 価格差が約10〜13万円と大きい

グレード別の価格(2WD、税込)を見てみましょう。

  • ストライプスG(NA):175万4,500円
  • ストライプスGターボ:188万1,000円
  • 価格差:約12万6,500円

この価格差で得られるメリットが、自分の使い方に見合っているかが判断のポイントです。

年間数回しか高速道路を使わない場合、この投資は割高と感じる可能性があります。

12万円あれば、カーナビのグレードアップやドライブレコーダーの追加、さらにはETCや他のオプション装備も充実させられますからね。

4. 維持費が高くなる可能性

ターボエンジンは構造が複雑なので、以下の点でコストがかかります。

  • オイル交換:高品質なオイルが必要で、交換頻度も高め
  • 部品の消耗:ターボチャージャーの寿命や修理費用
  • 任意保険:車両価格が高いため保険料もやや高め

長期的な視点で考えると、NAモデルの方が経済的なんです。

まぁ、最近のターボエンジンは昔と比べてかなり信頼性が上がってるんですけどね。

とはいえ、シンプルなNAエンジンの方が故障リスクは低いのは事実。

5. 静粛性がやや劣る

ターボエンジンは加速時に「シュルシュル」という過給音が聞こえることがあります。

NAエンジンの静かでゆったりした乗り心地を好む方には、この音が気になるかもしれません。

特に小さな子どもや高齢者を乗せる場合、静粛性は重要なポイント。

車内で会話を楽しみたい、音楽を静かに聴きたいという方には、NAの方が向いています。

あとから「ターボにすればよかった」と後悔するケースも

ここまで「ターボいらない派」の理由を紹介してきましたが……正直、逆のパターンもあるんです。

つまり、NAモデルを選んで後悔するケースですね。

私が調べた中で、特に多かった後悔の声を5つ紹介します。

1. 高速道路での合流・追い越しが怖い

NAエンジンは最高出力52PS、最大トルク60Nmに対し、ターボは64PS、100Nmとトルクが約1.7倍あります。

実際の口コミでは、こんな声がありました。

「高速道路での合流時、アクセルをベタ踏みしても加速が鈍く、怖い思いをした」(NAユーザー)

特に家族を乗せている場合、安全な合流ができないストレスはめちゃくちゃ大きいです。

後ろからトラックが迫ってくるのに、なかなか加速できない……なんて状況は、正直避けたいですよね。

田丸
田丸
高速道路の合流は、安全性に直結する部分。ここで不安を感じるとストレスが半端ないです。

2. 坂道・山道でパワー不足を痛感

NAエンジンは最大トルクの発生回転数が5,200rpmと高く、低回転域でのトルクが不足しています。

実際の声を紹介すると……

「ちょっとした上り坂で、エンジンが唸るように高回転まで回る。同乗者が不安そうな顔をする」

坂道が多い地域や、山間部へのドライブが多い方には、ターボの余裕が大きな安心材料になります。

3. 3〜4人乗車時の加速が明らかに悪い

軽自動車専門メディア「ベストカーWeb」の加速テストによると、0-100km/h加速タイム比較(4名乗車時)はこんな感じ。

  • NAエンジン:約18秒
  • ターボエンジン:約15秒
  • 差:約3秒

4人乗車時は車重が増えるため、NAエンジンでは加速のもたつきが顕著になります。

家族や友人とのドライブが多い方には、ターボの恩恵が大きいんですよね。

4. エアコン使用時のパワーダウンが気になる

真夏のエアコン使用時、NAエンジンではエアコンの負荷でさらにパワーが落ちます。

特に発進時や坂道で、アクセルを踏んでも進まないストレスが蓄積するんです。

ターボエンジンなら、エアコン使用時でも余裕のある走行が可能。

真夏の渋滞路でも、イライラせずに済みますよ。

5. 下取り・リセールバリューの差

中古車市場では、ターボモデルの方が人気が高く、リセールバリューも良好です。

2022年登場の比較的新しいモデルのため、将来的な売却を考えるとターボの方が有利な可能性があります。

初期投資は高いけど、売却時に回収できる金額も多い。

長い目で見ると、トータルコストの差は思ったより小さいかもしれません。

ターボを選んだ人の口コミを総合して解説(高評価と辛口評価)

ここでは、実際にターボモデルを選んだ方々の口コミを紹介します。

高評価の声も、辛口評価の声も、どちらも正直にお伝えしますね。

高評価の口コミ

1. 高速道路が本当に楽になった

「週末に高速を使うことが多いが、ターボなら100km/h巡航でもエンジン回転数が低く、静かで快適。NAと段違い」(40代男性)

高速巡航時のエンジン回転数と振動がNAと比べて明らかに低く、長距離運転の疲労軽減に大きく貢献するとのこと。

2. 坂道でも余裕の加速

「山間部に住んでいるが、急な坂でもストレスなし。家族4人乗っても力強く登ってくれる」(30代女性)

坂道での余裕は、安全運転にも直結します。

3. 軽自動車とは思えない力強さ

「加速感が普通車に近く、『軽だから仕方ない』という妥協が不要」(50代男性)

ターボの力強さは、運転の楽しさにもつながるんですよね。

4. 安全性の向上

「合流や追い越しで躊躇しなくなった。これは家族の安全にも直結する」(30代男性)

安全性を買うと考えれば、12万円の価格差も納得できるかもしれません。

辛口評価の口コミ

1. 燃費が思ったより伸びない

「カタログ燃費は22.4km/Lだが、実燃費は14〜15km/L台。市街地では期待外れ」(40代女性)

市街地でのストップ&ゴーが多い環境では、ターボの効率が落ちます。

高速・郊外走行が少ない方には、燃費面でのメリットは薄いんです。

2. 街乗りではターボの効果を感じにくい

「近所の買い物がメインだと、NAとの違いがほとんどわからない。価格差を考えるとNAで良かったかも」(50代女性)

日常使いだけなら、ターボのパワーは宝の持ち腐れになるかも。

3. ターボラグが気になる

「アクセルを踏んでからターボが効くまで、わずかなラグがある。慣れれば問題ないが、最初は違和感」(20代男性)

ターボ特有のラグは、人によっては気になるポイントですね。

4. エンジン音がやや大きい

「静粛性を求めていたが、加速時のターボ音が意外と耳につく。NAの方が静かだったかも」(60代女性)

静かさを最優先するなら、NAの方が向いています。

最終的な判断は試乗して自分で確認するのがベスト

ムーヴキャンバスのターボの必要性は、「あなたがどれだけパワー不足を許容できるか」という主観的な感覚で決まります。

だからこそ、必ず両方のモデルを試乗してください。

試乗時のチェックポイント

試乗する際は、以下の3つを必ず確認しましょう。

  1. 普段よく走る道(坂道があれば坂道も)
  2. 高速道路(可能であれば)
  3. 家族全員での乗車

NA車試乗時の確認ポイント

NA車を試乗する際は、こんな条件で試してみてください。

  • エアコンをONにする
  • 大人2〜3人で乗る
  • 少し勾配のある坂道を走る
  • 交通量の多い幹線道路で加速を試みる

この時のエンジンの音と加速のもたつきが許容できるレベルであれば、NA車で十分です。

ターボ車試乗時の確認ポイント

ターボ車は、同じ条件で試乗し、価格差に見合う加速の余裕と静粛性があるか確認してください。

実際に体感することで、カタログスペックではわからない「自分にとっての必要性」が明確になります。

NA車で「ちょっと辛いな」と感じたら、迷わずターボを選ぶのが、後悔しないための最良の選択となります。

田丸
田丸
試乗は絶対にやってください。数字だけじゃわからない、体感の差が大きいですから。

ムーヴキャンバスのターボがいらないか気になる人のQ&A

高速道路でムーブキャンバスを運転する女性

ここからは、ムーヴキャンバスのターボに関するよくある質問に答えていきます。

以下の5つの質問について、詳しく解説しますね。

  1. ターボとNA(ノーマル)の違いを分かりやすく比較
  2. どこを見ると分かる?ターボの見分け方
  3. ノンターボで高速道路を走るのは正直しんどい?注意点は?
  4. ターボの有り無しで0-100kmまでの加速はどれくらい変わる?
  5. 中古で売る際にターボ付きだとどれくらい売却価格に影響する?

Q. ターボエンジンとNA(ノーマル)エンジンの違いを分かりやすく比較して?

ムーヴキャンバスにおけるターボとNA(自然吸気)の最も大きな違いは、「エンジンのパワーと加速の余裕」です。

以下の表で詳しく比較してみましょう。

比較項目 ターボエンジン NAエンジン
仕組み

排気ガスの力でタービンを回し

エンジンに強制的に空気を送り込む

外の空気を自然に吸い込んで燃焼させる
最高出力 約64ps(馬力) 約52ps(馬力)
最大トルク NAの約1.5倍の力強さ ターボより劣る
加速感

速度が上がるほど余裕があり

高速道路や坂道でスムーズ

街乗りは十分だが

高速域や負荷がかかるともたつく

価格 NAより10万円〜20万円程度高い ターボより安価で コストを抑えられる
燃費 NAより数km/L劣る ターボより優れている
静粛性

エンジン回転数を上げずに加速できるため

静かに感じることが多い

アクセルを深く踏むと

エンジンが唸りやすい

ターボエンジンは、排気ガスの力を利用してエンジンに空気を強制的に送り込む「過給」という仕組みを使っています。

これによって、小さな排気量でも大きなパワーを生み出せるんですよね。

一方、NAエンジンは自然に空気を吸い込むシンプルな構造。

シンプルな分、故障リスクが低く、燃費も良いというメリットがあります。

田丸
田丸
ターボは「パワーと快適性」、NAは「経済性とシンプルさ」が魅力です。

Q. どこを見ると分かる?ターボの見分け方は?

ムーヴキャンバスのターボ車は、外観やグレード名で簡単に見分けることができます。

1. グレード名で見分ける

現行型のムーヴキャンバス(LA800S型、LA850S型)の場合、ターボ車には必ず「ターボ」や「G」または「カスタム」といった特定の名称が付きます。

  • 例:「ストライプス Gターボ」「セオリー Gターボ」など
  • NAモデルは「L」「X」などが付く

車検証や販売店の資料を見れば、グレード名が記載されているので確認できます。

2. 外観(エンブレム)で見分ける

ターボモデルとNAモデルで、車両後部(トランク部分)に付いているエンブレムが異なります。

  • ターボ車には「TURBO」または「RS」といったグレードを示すエンブレムが付いていることが多い
  • ただし、カスタムでエンブレムを外している場合もあるため、グレード名を確認するのが最も確実

3. エンジンルームで見分ける

ボンネットを開け、エンジン上部にインタークーラーやターボチャージャーの部品が確認できればターボ車です。

インタークーラーのパイピングが目立つことがあります。

まぁ、エンジンルームを開けるのはちょっとハードルが高いので、グレード名で確認するのが一番簡単ですね。

Q. ノンターボで高速道路を走るのは正直しんどい?注意点は?

ノンターボ(NA車)で高速道路を走るのは「不可能ではないが、正直しんどい」と感じる人が多いです。

しんどいと感じる理由

  1. 合流時のストレス:加速が鈍いため、料金所を通過した後や本線への合流時、安全な速度まで加速するのに時間がかかり、強いストレスを感じる
  2. 追い越しの困難さ:他の車を追い越す際、アクセルを深く踏み込んでもなかなか加速せず、追い越しを諦める場面が多くなる
  3. エンジンの唸り音:高い速度(80km/h〜100km/h)を維持するためにエンジンが高回転になり続け、大きな唸り音が車内に響き渡り、長時間の運転で疲労が溜まりやすい
  4. 坂道での速度低下:上り坂では極端に速度が落ちやすく、アクセルをベタ踏みしても速度を維持できないことがある

特に、合流時のストレスは本当に大きいです。

後ろからトラックが迫ってきているのに、なかなか加速できない……って状況は、正直怖いですよね。

ノンターボで高速道路を走る際の注意点

もしNAモデルで高速道路を走る場合は、以下の点に注意してください。

  • 追い越しは極力避ける:無理な追い越しはせず、終始走行車線を走ることを心がける
  • 車間距離を多めに取る:加速性能に余裕がないため、前車との車間距離を長めに保ち、減速と再加速を最小限にする
  • 満員乗車は避ける:大人4人など満員乗車での高速道路の走行は、パワー不足が顕著になるため、極力避けるべき

年に数回程度しか高速道路を使わないなら、NAでも我慢できるかもしれません。

ただ、週1回以上使うなら、ターボの快適性は大きな価値があります。

Q. ターボの有り無しで0-100kmまでの加速はどれくらい変わる?

ムーヴキャンバスのメーカー公式データとして0-100km/hの加速タイムは公開されていません。

ただ、軽自動車のターボ車とNA車について、一般的に計測されたデータや専門家の見解から、以下の程度の差があると推定されます。

  • NA車(推定タイム):約17秒〜20秒程度
  • ターボ車(推定タイム):約13秒〜15秒程度

加速性能の差の解説

約3秒〜5秒程度の差があります。

ターボ車はNA車に比べて、0-100km/hで3〜5秒程度速いと見られます。

これは体感的にめちゃくちゃ大きな差であり、高速道路の合流などではこの数秒の差が安全性の余裕につながります。

特に時速60kmを超えたあたりから、NA車は加速の伸びが鈍ります。

ターボ車はそこからスムーズに加速し続けるため、タイム差が開きやすくなるんですよね。

数字で見ると「たった3秒」って思うかもしれませんが……実際の運転では、この3秒が安心感に直結します。

Q. 中古で売る際にターボ付きだとどれくらい売却価格に影響する?

ターボ付きモデルは、NAモデルと比較して中古車市場での需要が高いため、売却価格(査定額)にプラスの影響を与えます。

売却価格への影響

  1. 高いリセールバリュー:中古車市場では、「高速走行や長距離運転でもラクに走りたい」という理由からターボ車の人気が高く、リセールバリュー(再販価値)が高くなる傾向がある
  2. 査定額の上昇:同じ年式・走行距離・グレードの場合、NA車とターボ車では、数万円〜10万円程度の査定額の差が生じるケースが多い
  3. 需要の安定性:ターボ車は特定層からの需要が安定しているため、下取り価格が大きく下落しにくいというメリットもある

ターボ付きモデルは、購入時の車両価格は高くなりますが、売却時のリセールバリューが高いことで、トータルの維持コスト(購入価格−売却価格)で考えると、NA車との差が縮まる可能性があります。

つまり、「高く買って、高く売る」ことができるんですよね。

長く乗るつもりなら関係ないかもしれませんが、3〜5年で乗り換える予定なら、ターボの方がトータルコストで有利かもしれません。

ムーヴキャンバスのターボの必要性のまとめ

ムーヴキャンバスのターボの必要性について、詳しく解説してきました。

最後に、この記事の内容を振り返っておさらいしましょう。

  • 街乗り中心・平坦な道がメインならNAで十分
  • 高速道路や坂道を頻繁に使うならターボが快適で安全
  • 価格差約12万円をどう評価するかが決め手になる
  • 燃費・維持費・静粛性はNAが有利
  • 加速の余裕と安全性はターボが上
  • NAで後悔するのは合流・坂道・満員乗車時
  • ターボのリセールバリューは高く、将来的な売却も有利
  • 必ず試乗して体感で判断するのがベスト

ムーヴキャンバスのターボは「万人に必要」なわけではありません。

あなたの使い方・走行環境・価値観に合わせた選択が最も重要です。

約12万円の価格差をどう評価するかが、後悔しない選択の鍵となります。

私自身も、この記事を書きながら「やっぱり使い方次第だなぁ」って改めて思いました。

あなたにとってベストな選択ができることを願っています。

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