スバルのステラが不人気って話、あなたも聞いたことありませんか?
私も軽自動車を探しているときに「ステラってあまり見かけないよね」って言われて、正直ちょっと不安になったんですよ。
街中を走っていてもN-BOXやタントはよく見るのに、ステラはほとんど見かけない……。
「もしかして欠点とか持病があるから売れてないのかな?」って思いますよね。
でも、調べてみたら意外な事実が見えてきたんです。
スバルのステラをざっくりまとめると……
- 販売台数は確かに少ないが「極端な不人気車」ではない
- ダイハツ・ムーヴのOEMで基本性能は同じ
- 欠点や持病はあるが致命的なものは少ない
- 中古相場は安めでコスパ重視なら狙い目
- 2025年6月に新型が発売済み
この記事では、ステラの販売台数や欠点、持病の有無、そして「買って後悔しないか」という視点から徹底的に解説していきます。
同じように「ステラって大丈夫なの?」と不安に思っているあなたの疑問を、すべてクリアにしていきますよ。
スバルのステラは不人気か、欠点や持病を検証

まず結論から言うと、ステラは「売れ筋トップクラス」ではありませんが、極端な不人気車というわけでもありません。
ダイハツ・ムーヴのOEMとして、安定したニッチ需要がある軽ハイトワゴンなんです。
とはいえ、不人気と言われる理由や実際の欠点は気になりますよね。
ここからは、以下の5つのポイントで詳しく見ていきましょう。
- 販売台数を他の人気がある軽と比較
- 不人気だと言われる理由
- 欠点をズバリ指摘
- 持病の有無
- ユーザーの口コミやレビューから見える不満点
販売台数を他の人気がある軽自動車と比較
ステラの販売台数、気になりますよね。
全国軽自動車協会の統計を見ると、N-BOXやタント、スペーシアといった上位車種が年間数十万台規模で売れているのに対し、ステラはランキング上位には入らないんです。
ただ、毎月数百台規模で販売は継続していて、「ほとんど売れていない」というレベルではありません。
実際の台数感を比較してみましょう。
| 車名 | 区分 | 年間規模の目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| N-BOX | 軽スーパー ハイト |
約23万台規模/年 | 軽No.1常連 |
| タント | 軽スーパー ハイト |
約16万台規模/年 | ダイハツ主力 |
| スペーシア | 軽スーパー ハイト |
約12万台規模/年 | スズキ主力 |
| ムーヴ | 軽ハイト | 約10万台規模/年 | ステラのOEM元 |
| ステラ | 軽ハイト | 月数百台レベル | ニッチ販売 |
こう見ると、確かに台数は少ないですよねぇ。
でも、これにはちゃんとした理由があるんです。
販売台数が少ない理由は戦略的なもの
ステラが販売ランキング上位に入らないのは、OEM元のムーヴが存在するため、あえてステラを選ぶ層に絞られているからなんです。
つまり、「クルマ自体が悪いから売れていない」というより、「ブランド戦略とマーケット構造の結果として台数が少ない」という色合いが強いわけですね。
スバルで軽自動車を買う人自体が少ないという構造的要因もあります。
不人気だと言われる理由
じゃあ、なんで不人気って言われるのか。
理由は大きく3つあります。
理由①:ムーヴの兄弟車だから
ステラは基本部分がムーヴと同じなので、ブランド力やディーラー網の規模で勝るダイハツを選ぶユーザーが多いんです。
わざわざスバルのディーラーに行ってステラを買う理由が、一般ユーザーには見つけにくいんですよね。
理由②:軽の主戦場が移ってしまった
軽自動車の主戦場が、今はスーパーハイトワゴン(N-BOX・タント・スペーシア)に移っているんです。
ステラのようなハイトワゴン自体の存在感が、相対的に薄れているわけですね。
背が高くてスライドドアがある方が、ファミリー層には圧倒的に人気なんです。
理由③:スバルが軽から撤退気味
スバル自体が軽自動車から徐々に撤退し、普通車やSUVに注力しているイメージが強いため、「スバルで軽を買う人が少ない」という構造的要因もあります。
スバルといえばインプレッサやフォレスター、レヴォーグといった普通車のイメージが強いですもんね。
なにはともあれ、これらの理由から「不人気」と言われているわけです。
欠点をズバリ指摘
さて、ここからが本題。
現行型ステラの欠点を、レビュー記事や口コミから正直にお伝えします。
①パワー不足感がある
NAエンジン+CVTのため、坂道や高速合流で加速の鈍さを指摘する声が多いんです。
「急な上りでは踏み込んでも伸びない」という不満がよく見られますね。
ターボモデルなら多少マシですが、NAだとちょっともどかしい場面も。
②高速域での安定感がいまひとつ
軽としては標準的なんですが、「高速道路でふらつきが気になる」「直進安定性がいまひとつ」という評価があります。
横風を受けると、ちょっとハンドルを取られる感じがするんですよね。
③後席が狭くて長時間はきつい
パッケージは軽ハイトとして平均的ですが、「後席足元や背もたれ角度が長時間乗るときつい」という声が。
家族4人で遠出するには、やや不向きかもしれません。
④乗り心地とブレーキフィールに癖がある
小さな凹凸はこなす一方、大きな段差での突き上げがあります。
また、ブレーキのコントロール性(遊びの少なさやガツンと効く感じ)に不満を書くユーザーもいますね。
アイドリングストップと連動すると、余計に扱いづらいという意見も。
こうした欠点は、兄弟車ムーヴにも共通する「軽ハイトワゴンの性格」由来の部分が大きいんです。
ステラ固有というより、パッケージ全体の制約に近い内容ですね。
持病の有無
中古車を検討するなら、持病の有無は気になるところ。
ここでは初代と現行に分けて解説します。
初代(スバル自社開発時代)の持病
2006〜2011年頃の自社開発ステラでは、ユーザー口コミに以下のような定番不具合が報告されています。
- タペットカバーパッキン付近からのオイル漏れが高確率で発生する
- エンジンのメカノイズが大きく、タペット調整が必要になる
- CVTフルード劣化時に滑り感や発進不良が出る
これらは年式の古さもあって、一定の「持病」として中古車レビューで繰り返し指摘されているんです。
初代を中古で買うなら、この辺りのチェックは必須ですね。
現行(ダイハツOEM)世代のリコール・不具合
スバル公式のリコール情報では、近年ステラやプレオプラス、シフォン、レックスが対象となるリコールが実施されていますが、内容はダイハツ側の設計・認証問題等に起因するものが中心です。
国のリコール情報・注意喚起サイトにも過去のステラを含むリコールが掲載されていますが、「現行ステラだけに固有の重大持病」というレベルの問題は確認しづらい状況なんです。
つまり、「初代はオイル漏れ等の典型的な弱点がある」「現行はOEM元同様、突出した致命的持病は一般には知られていない」という整理が妥当ですね。
ユーザーの口コミやレビューから見える不満点
主要なレビューサイトの口コミを整理すると、いくつかの傾向が見えてきます。
走り・パワー系の不満
- 坂道・高速での加速力不足
- CVTのフィーリングに慣れない
- エンジン音が気になる
やっぱりパワー不足を感じる人は多いみたいです。
安定性・乗り心地の不満
- 高速や横風でフラつき感がある
- 大きめの段差での突き上げ
- ロールの出方に不満
軽自動車の宿命ともいえる部分ですね。
操作系・ブレーキの不満
- ステアリングが軽すぎる/重すぎると感じるなど好みが分かれる
- ブレーキの遊びが少なくカックンになりやすい
- アイドリングストップとの連動で扱いづらい
ブレーキフィールに関しては、結構多くの人が指摘していますね。
室内・シートの不満
- 後席やシートの形状が長距離では疲れやすい
- シート生地の質感・耐久性(毛羽立ちなど)に不満
一方で、取り回しのしやすさ・視界・燃費・安全装備の充実などに満足する声も多く、日常の近距離移動用としてはおおむね納得して乗っているユーザーが多い印象です。
まぁ、完璧なクルマなんて存在しないですからね。
用途と期待値を正しく合わせられるかが、満足度を左右するわけです。
スバルのステラは不人気?と疑う人のQ&A

ここからは、ステラに関するよくある疑問にQ&A形式で答えていきます。
以下の6つの質問を取り上げますね。
- 寿命の目安はどれくらい?
- 人気がある色は?
- 初代と現行車種の違いは?
- 中古での買取価格は安い?
- ダイハツムーブとの違いは?どっちを買うのが賢い?
- 新型はいつ頃に出る予定?待った方がいい?
Q. 寿命の目安はどれくらい?
ステラの寿命、気になりますよね。
結論から言うと、適切なメンテナンスを行っていれば15万〜30万km以上は走行可能です。
物理的な寿命について
近年の軽自動車は耐久性が向上していて、ユーザー報告では13年・22万kmやオーバーヒート回避でさらに継続している事例もあります。
初代(自社開発)のエンジンはオイル漏れなどの消耗が見られますが、部品入手次第で長寿命化が可能なんです。
平均寿命は一般軽自動車並みの10〜15年超とされていますね。
経済的な寿命について
軽自動車の寿命は、走行距離よりも「修理費用と車体価格のバランス」で決まることが多いんです。
修理が必要な主要部品(CVT、エアコンコンプレッサーなど)の交換費用が、中古車としての市場価値を上回るようになった時点が経済的な寿命の目安。
一般的に、初年度登録から13年超、または10万km超になると、自動車税の増税や車検時に交換が必要な消耗品が増えて維持費が高くなる傾向にあります。
公式の耐久性データは公開されていませんが、口コミベースで「修理費が買い替え頭金を下回る限り乗れる」との声が多く、定期点検が鍵なんです。
Q. 人気がある色は?
色選び、迷いますよねぇ。
スバル・ステラに限らず、日本の軽自動車市場で人気が高い色は白系と黒系です。
現行(旧型)の人気色
公式カタログではシャイニングホワイト・パール、ブライトシルバー・メタリック、ブラック・マイカメタリック、レーザーブルークリスタルシャイン、スカイブルー・メタリックが設定されています。
やっぱり白・シルバー系が定番人気なんです。
カスタムRSではブラック・マイカメタリックが特に支持されていて、ステラカスタム全体でもモノトーン8色・2トーン5色中、漆黒やシルバーが人気傾向。
リセールバリューを考えるなら
- パールホワイト系:清潔感があり、リセールバリューが最も高くなる傾向
- ブラック系:傷や汚れが目立ちやすいが高級感があり一定の需要
- その他のカラー:ブルー系やレッド系も人気だがリセールは白黒に劣る
2025新型の人気色ランキングは発売直後(2025年6月)で公式集計が見つからず分からないんですが、一般的な軽自動車トレンド(白系1位、黒2位)で推測すると同じ傾向でしょうね。
Q. 初代と現行車種の違いは?
ステラは世代によって車の性格が根本的に違うんです。
大きく分けて3つの世代があります。
| 世代 | 年式 | 特徴 |
|---|---|---|
| 初代 (RN1/RN2型) |
2006年 〜2011年 |
・スバル自社開発 ・独自エンジン搭載 ・4気筒で静粛性重視 ・月間最大8789台の大ヒット |
| 2代目 (LA100F/ 110F型) |
2011年 〜2014年 |
・ダイハツ・ムーヴOEM開始 ・プラットフォームがダイハツ製に ・スバル独自要素ほぼなし |
| 3代目/現行 (LA150F/ 160F型) |
2014年 〜2025年6月 |
・ダイハツ・ムーヴと同一設計 ・スマートアシスト搭載 ・実用性重視 |
| 4代目/新型 | 2025年6月 〜 |
・初のスライドドア ・新プラットフォーム ・4グレード展開 ・利便性大幅向上 |
最大の違いは「スバル車らしさ」の有無
初代ステラは、スバルの技術者が「スバル独自の軽自動車」として静粛性や走りにこだわって設計した最後の車の一つなんです。
プレオをベースにR2のエンジンを流用しながら、走行性能を評価されていました。
これに対し、2代目以降はダイハツの優れた生産技術によって作られた実用性の高い軽自動車で、「スバル独自の走り」は期待できません。
2025年の新型は、フルモデルチェンジで初のリアスライドドア採用、新世代DNGAプラットフォームで安定性・静粛性が向上し、自社開発要素が復活傾向にあります。
価格は135.85〜205.7万円で、L/G/Z/ZSの4グレード展開。
利便性重視にシフトした、まったく新しいステラになったわけですね。
Q. 中古での買取価格は安い?
中古の買取価格、気になりますよね。
結論から言うと、ベース車であるダイハツ・ムーヴと比べて極端に安いわけではありませんが、高くもなりにくい傾向があります。
買取価格の実態
同クラス人気軽(N-BOX等)に比べると相対的に安価傾向でリセールは弱めですが、走行4万km以下や低年式カスタムで高値がつきやすいんです。
買取価格に影響する要因
影響要因としては、OEMであること、ムーヴより流通量が少ないこと、初代の部品供給懸念などがあります。
ただ、「極端に安い」とまでは言えず、ニッチ需要で安定推移しているんですよね。
買取価格を高めるには、人気の高い色(白、黒)であること、安全装備が搭載されていること、内外装の状態が良いことが重要になります。
Q. ダイハツムーブとの違いは?どっちを買うのが賢い?
これ、めちゃくちゃよく聞かれる質問なんですよ。
現行のステラとムーヴは、基本スペックが同一なんです。
スペック面での違い
| 項目 | ステラ | ムーヴ |
|---|---|---|
| エンジン | 658cc | |
| パワー | 52〜64ps | |
| 駆動方式 | FF/4WD | |
| 燃費 | 10.15km/L | |
| 乗車定員 | 4名 | |
| エンブレム | スバルの六連星 | ダイハツの「D」 |
| 販売店 | スバル店 | ダイハツ店 |
| 新車価格 | 135.9〜 205.7万円 |
135.9〜 202.4万円 |
エンジンやプラットフォームは完全に同じ。
違いは中古台数、新車価格の微差、そしてステラはスバルディーラー網・独自カスタムデザイン(グリル等)で差別化している程度なんです。
どっちを買うのが賢い?
賢い選択は用途次第ですね。
ムーヴを選ぶべき人
- 販売網・部品供給の豊富さを重視
- コスパ重視
- 中古の選択肢が多い方がいい
- ダイハツ車を所有している
ステラを選ぶべき人
- スバルユーザー(メンテを一本化したい)
- ブランド志向がある
- 2025新型のスライドドア利便性に魅力を感じる
- エンブレムの好みで選びたい
つまるところ、性能面では差がないので、アフターサービスの利便性とブランドの好みで選ぶのが正解なんです。
Q. 新型はいつ頃に出る予定?待った方がいい?
新型の発売時期、気になりますよね。
でも、実はもう答えが出ているんです。
新型は2025年6月に発売済み
スバルは2025年6月12日にステラをフルモデルチェンジして発売済みで、旧OEM型生産終了後の復活となりました。
価格は135.85〜205.7万円、全4グレード(G:152万円〜)でスライドドア・スマートアシストが標準装備されています。
次期新型の予定は公式発表がなく分からないため、待機は推奨できません。
今買うべきか、待つべきか
旧型を検討中なら、新型購入が賢明でしょう。
発売直後は値崩れも少なく、実用性向上(乗降・積載性)が魅力的です。
特にスライドドアの採用は、ファミリー層にとって大きなメリット。
まぁ、車検や故障で急ぎなら待つ余裕はないでしょうし、特に急いでいないなら新型の実車を見てから判断するのがベストですね。
ただし、次のフルモデルチェンジは数年先になる可能性が高いので、今すぐ必要なら新型を買って問題ないでしょう。
スバルのステラは不人気?のまとめ
ここまで、スバル・ステラの販売台数や不人気の理由、欠点や持病について詳しく見てきました。
最後に、この記事のポイントをおさらいしておきましょう。
- ステラは販売台数が少ないが極端な不人気車ではない
- ダイハツ・ムーヴのOEMでニッチ需要がある
- パワー不足や高速安定性などの欠点はあるが致命的ではない
- 初代はオイル漏れ等の持病があるが現行は重大な持病は少ない
- 中古買取価格は安めだが極端に安いわけではない
- ムーヴとの違いはほぼエンブレムのみ
- 2025年6月に新型が発売済みでスライドドア採用
- 用途と期待値を正しく合わせられれば満足できるクルマ
結局のところ、ステラは「不人気」というより「限られた人に選ばれているクルマ」なんです。
街乗り中心で、スバルディーラーでメンテを一本化したい人や、コスパ重視で軽を探している人には十分アリな選択肢。
走行性能や広さに高い期待を持ちすぎなければ、後悔することは少ないでしょう。
あなたの用途に合うかどうか、しっかり見極めてから選んでくださいね。
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