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スバルのステラは軽自動車ですか?それとも普通車の部類?

スバルのステラは軽自動車ですか?それとも普通車の部類?

スバルのステラって、軽自動車なんですかね……。

私も中古車サイトで見かけたとき、正直「え、これ軽なの?普通車なの?」って迷ったんですよ。

車名だけ聞くと、なんていうかスタイリッシュな響きで、軽自動車っぽくないんですよね。

でも、税金や維持費のことを考えると、軽か普通車かってめちゃくちゃ重要じゃないですか。

というわけで、今回はスバル・ステラが軽自動車なのか、普通車版があるのか、OEMって何なのか、徹底的に調べてみました。

スバルのステラは軽自動車をざっくりまとめると……

  • ステラは全モデル軽自動車規格で普通車版は存在しない
  • 現行モデルはダイハツ・ムーヴのOEM供給を受けている
  • 初代から新型まで一貫して軽自動車として販売されている
  • テスラ(電気自動車メーカー)との混同で誤解されやすい
  • スバルの軽自動車ラインナップは他にもある

この記事では、ステラが軽自動車である根拠や、OEMの仕組み、他社のライバル車との比較まで、車に詳しくない方でも分かるように解説していきますよ。

田丸
田丸
車選びで間違えたくない人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

スバルのステラは軽自動車ですか?

ステラの前で黄色いナンバープレートを持つ女性

スバル・ステラについて、以下のポイントを押さえておけば大丈夫です。

  1. ステラは全モデル軽自動車規格(排気量660cc以下、全長3.4m以下など)を満たしている
  2. 初代から現行モデルまで、普通車版は一切存在しない
  3. 現行モデルはダイハツ・ムーヴのOEM供給を受けている兄弟車
  4. 電気自動車メーカーの「テスラ」と名前が似ているため混同されやすい
  5. スバルには他にもプレオプラスなど複数の軽自動車ラインナップがある
  6. 販売台数は多くないため街中であまり見かけない

つまるところ、ステラは間違いなく軽自動車なんです。

税金も維持費も軽自動車として計算できるので、安心してください。

この記事を読めば、ステラが軽自動車である理由や、OEMの仕組み、他社との比較まで、すべて理解できますよ。

正真正銘、間違いなく「軽自動車」です

スバルが販売している「ステラ(STELLA)」は、日本の法規で定められた規格に適合する軽自動車(軽乗用車)です。

これは公式の諸元表でも確認できますし、車検証を見ても「軽自動車」と記載されています。

ステラの基本スペックは以下の通り。

  • 排気量:658cc(KF型エンジン)
  • 全長:3,395mm
  • 全幅:1,475mm
  • 全高:1,630mm
  • 車両重量:820〜890kg
  • 乗車定員:4名
  • 最高出力:52ps

これらはすべて軽自動車の規格内に収まっています。

なぜかというと、軽自動車の規格は「排気量660cc以下、全長3.4m以下、全幅1.48m以下」と決まっているから。

ステラは完全にこの基準をクリアしているんですよね。

田丸
田丸
公式サイトやカタログにも「軽自動車」とハッキリ書いてありますよ。

全モデルが軽で普通車版は存在しない

ここ、めちゃくちゃ重要なポイントなんですが、ステラには普通車版が存在しません。

2006年に初代モデルがデビューして以来、すべての世代・すべてのグレードが軽自動車の規格で製造・販売されているんです。

たとえば、ジムニーには小型自動車(普通車)版の「ジムニーシエラ」があったりしますよね。

でも、ステラの場合は違います。

ステラという車名を持つモデルは、すべて軽自動車なんです。

公式サイトにも、カタログにも、普通車版のステラは一切記載されていません。

つまり、中古車サイトで「ステラ」を見つけたら、それは100%軽自動車だと断言できます。

初代から新型まですべて軽自動車

ステラの歴史を振り返ってみると、やっぱり一貫して軽自動車なんですよ。

初代ステラ(2006年〜2011年、RN1/RN2型)は、スバルが自社開発・生産した軽ハイトワゴンでした。

当時はプレオの後継車種として発売され、軽自動車としては珍しい4気筒エンジンを搭載したグレードもあったんです。

で、2代目以降(2011年〜現在)は、ダイハツ工業からOEM供給を受けるようになりました。

これについては後で詳しく説明しますが、とにかく全世代で軽自動車規格を維持しているんですね。

2025年に発売された新型(第4世代)も、スライドドアを採用しながらも全長3,395mmを守っていて、軽自動車として継続販売されています。

世代 年式(概ね) 製造元 特徴
初代(RN1/RN2型) 2006年〜2011年 スバル自社開発・生産 スバル独自の4気筒エンジン搭載
軽自動車
2代目以降(現行含む) 2011年〜現在 ダイハツ工業(OEM) ダイハツ・ムーヴベース
軽自動車
田丸
田丸
どの世代を選んでも、軽自動車なので安心ですね。

ステラは「ダイハツ・ムーヴ」の「OEM」

さて、ここからがちょっと複雑なんですが、現行のスバル・ステラは、ダイハツ・ムーヴのOEM供給を受けている兄弟車なんです。

「OEMって何?」って思いますよね。

正直、私も最初は分かりませんでした……。

OEM(Original Equipment Manufacturer)とは

OEMとは、簡単に言うと「他社のブランドの製品を製造すること、またはそのようにして供給された製品」のことです。

自動車業界では、いってみれば「A社が製造した車を、B社が自社のエンブレムを付けて販売する」という形態を指します。

たとえば、こんな感じ。

  • ダイハツがムーヴを製造する
  • スバルがそのムーヴを仕入れる
  • スバルが「六連星」エンブレムを付けて「ステラ」として販売する

つまり、中身は同じなんですが、ブランドが違うだけなんですよ。

スバルは2008年に軽自動車の自社開発・生産から撤退したため、それ以降は他社から供給を受けて販売しているんです。

ダイハツ・ムーヴとステラの関係

ダイハツ・ムーヴは、ダイハツ工業が製造・販売する背の高い「トールワゴン型」の軽自動車です。

ホンダのN-BOXなどと並ぶ、軽自動車市場の主要な人気モデルの一つなんですよね。

で、現行のステラは、このダイハツ・ムーヴのOEM供給を受けている兄弟車なんです。

具体的には、こんな関係性。

  • 車両本体の設計はダイハツが担当
  • エンジン、プラットフォーム、安全装備もすべてダイハツ製
  • 生産もダイハツ工業の工場で行われる
  • スバルは、ダイハツから供給された車両に自社のエンブレムを付けて販売

したがって、ステラは中身がムーヴであるため、当然ながら軽自動車の規格を満たしているわけです。

公式にも「製造事業者: ダイハツ工業株式会社」と明記されていますよ。

軽自動車に誤解されやすい理由

でも、正直なところ、ステラが軽自動車ではないと誤解されやすい理由もあるんです。

私も最初は「え、これ軽なの?」って思いましたから……。

車名の読み方

ステラ(STELLA)という車名、なんかスタイリッシュで上級な響きがありますよね。

普通車でも使われそうな名前なので、軽自動車っぽくないんですよ。

さらに、後述の電気自動車「テスラ(Tesla)」との音の類似性から、普通車と誤認されることがあります。

初代モデルの特殊性

初代ステラは、当時の軽自動車としては珍しく4気筒エンジンを搭載したグレードがあったんです。

これ、めちゃくちゃ静かで滑らかな走りが特徴だったんですよね。

この「軽自動車らしからぬ」上質な走行性能が、普通車と誤認される一因となった可能性があります。

スバルのブランドイメージ

スバルが主に販売しているレヴォーグ、フォレスター、インプレッサなどは、普通車(小型/普通乗用車)なんですよ。

だから、「スバル=普通車メーカー」というイメージが強いんですよね。

そのため、軽自動車ラインナップが誤解されることがあるんです。

田丸
田丸
スバルに軽自動車があること自体、知らない人も多いですよね。

電気自動車で有名なのは「テスラ」

ステラが普通車と誤解される最大の要因の一つが、電気自動車で世界的に有名なメーカー「テスラ(Tesla)」との混同なんです。

正直、名前が似すぎてるんですよね……。

以下、簡単に比較してみます。

項目 スバル ステラ(STELLA) テスラ(Tesla)
車種分類 軽自動車 電気自動車(EV)
燃料 ガソリン車 電気のみ
名前の由来 イタリア語で「星」 発明家ニコラ・テスラ
製造元 ダイハツ工業(OEM) テスラ社(アメリカ)
代表モデル ステラ、ステラカスタム モデルS、モデル3、モデルX

「ステラ」と「テスラ」、響きが似ているんですよ。

近年EVが急速に普及したことで、特に車に詳しくない人々にとって、スバル・ステラが「テスラのような電気自動車」あるいは「大きな普通車」と誤解されるケースが多くなっています。

でも、スバルのステラは軽自動車で、ガソリン車なんです。

テスラとはまったくの別物なので、混同しないように注意してくださいね。

スバルのステラは軽自動車か気になる人のQ&A

道端でステラを見かけて驚く男性

ステラが軽自動車だと分かったところで、次は「じゃあ、他にどんな軽自動車があるの?」「ライバル車は?」「売れてるの?」といった疑問に答えていきますね。

  1. スバルの軽自動車は、ステラ以外にプレオプラスやシフォンなどがある
  2. ステラのライバル車は、ダイハツ・ムーヴ、スズキ・ワゴンR、ホンダ・N-WGNなど
  3. ステラは販売台数が少なく、街中であまり見かけない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Q. スバルの軽自動車の種類は?一覧で教えて?

スバルは2008年をもって軽自動車の自社開発・生産から撤退したため、現在販売している軽自動車はすべてダイハツからのOEM供給モデルなんです。

ステラ以外に、スバルが販売している(または近年まで販売していた)軽自動車は、以下の通り。

車種名 車体タイプ OEM供給元 特徴と役割

ステラ

(STELLA)

トールワゴン ダイハツ・ムーヴ 軽ハイトワゴンの主力。
日常使い重視

シフォン

(CHIFFON)

スーパートールワゴン ダイハツ・タント 後席側がピラーレス。
ミラクルオープンドア。
室内高が非常に高い

プレオ プラス

(PLEO PLUS)

軽セダン/ハッチバック ダイハツ・ミライース 低燃費と低価格。
エントリーモデル

サンバー バン

(SAMBAR VAN)

軽キャブバン ダイハツ・ハイゼットカーゴ 貨物輸送用バン。
商用車の基幹モデル

サンバー トラック

(SAMBAR TRUCK)

軽トラック ダイハツ・ハイゼットトラック 農業や土木、商業用。
軽トラック

豆知識なんですが、軽自動車の販売戦略として、スバルは各タイプで人気のあるダイハツの主力車種をOEM供給として取り揃えているんですよ。

これにより、軽自動車市場の多様なニーズに対応しているわけです。

ただ、現在はステラ(軽ハイトワゴン)とプレオプラス(軽商用バン)の2種類が中心で、シフォンは近年販売終了しているモデルもあります。

田丸
田丸
スバルの軽自動車、意外といろいろあるんですよね。

Q. 他社の軽でタイプが似ている車種やライバル車は?

スバル・ステラ(トールワゴンタイプ)は、軽自動車市場において最も競争が激しいセグメントに属しています。

ベース車両であるダイハツ・ムーヴを含め、主なライバル車は以下の通り。

メーカー 車種名 車体タイプ 特徴
ダイハツ ムーヴ トールワゴン ステラのベース車両。
基本性能やデザインは同一。
軽ハイトワゴンの標準的な存在
スズキ ワゴンR トールワゴン ムーヴと並ぶトールワゴンの老舗。
マイルドハイブリッド搭載車が多い
ホンダ N-WGN トールワゴン Nシリーズの一つ。
質の高い内装と安定した走行性能
日産 デイズ トールワゴン 三菱自動車と共同開発。
安全装備が充実

競合車との位置づけ

ステラは、ムーヴの「エンブレム違い」であるため、基本的にはムーヴとワゴンR、N-WGNといった「軽ハイトワゴン」が直接のライバルとなります。

特にホンダのN-BOXやスズキのスペーシア、ダイハツのタントといった「スーパートールワゴン(全高がさらに高く、スライドドアを持つモデル)」は、ステラよりも広い室内空間や利便性を持つため、軽自動車市場全体での最大の競合相手となっています。

2025年新型ステラはスライドドアを採用したので、これらのスーパートールワゴンにも近づいてきたんですよね。

全長3.4m級、4名乗り、燃費20km/L超という共通点を持ち、日常使い・ファミリー向けという点でもライバル関係にあります。

Q. あまり見かけないけど売れてるの?

結論として、スバル・ステラは、軽自動車市場全体で見ると「あまり売れていない(流通量が少ない)」と言えます。

正直、街中で見かけることって少ないですよね……。

販売台数の実態(推測)

ステラの流通量が少ない理由は、主に以下の通り。

  • OEMの宿命: ステラはダイハツ・ムーヴのOEM車。軽自動車を購入する消費者の多くは、製造元であるダイハツの販売店(ダイハツ・ムーヴ)、あるいは市場で圧倒的なシェアを持つホンダ N-BOXなどを選ぶ
  • スバルディーラーの販売力: スバルディーラーは、普通車(レヴォーグ、フォレスターなど)の販売がメインであり、軽自動車の販売力ではダイハツやスズキに及ばない
  • 販売台数の少なさ: そのため、ステラの販売台数は、ベース車両のムーヴはもちろん、N-BOXやワゴンRといったライバル車に比べて大幅に少ないのが実情

軽自動車販売ランキングの上位は、常にN-BOX、スペーシア、タント、ムーヴ、ワゴンRなどで占められています。

ステラがこれらの車種と並ぶ販売台数を記録することはまずありません。

全国軽自動車協会の通称名別販売速報には、ステラは毎月数百台規模で掲載されていますが、N-BOX(数万台/月)などに比べると上位ランキング外なんです。

スバルにとっての役割

ただし、スバルにとってステラは「爆発的に売れること」を目標とした車ではないんですよね。

というか、役割が違うんです。

  • 役割: 軽自動車を求める既存のスバルユーザーのニーズを満たすこと
  • 役割: スバル店に訪れた顧客に対し、普通車だけでなく日常の足としての選択肢を提供すること

したがって、街中で見かける頻度が少ないのは、販売戦略上、流通量が限られているためであり、「商品力がない」というよりは、「OEM車としての立ち位置」に起因しているんです。

2025年新型発売後(6月)も販売継続中ですが、OEM少数派ゆえの希少性が高く、「売れてないわけではない」が正しい評価ですね。

田丸
田丸
レアな車を探している人には、むしろ狙い目かもしれませんよ。

※ステラはなぜ不人気なのか、欠点や持病などの不安点があるからなのか、くわしくはこちらにまとめています。

スバルのステラは軽自動車?のまとめ

というわけで、スバルのステラは軽自動車について解説してきました。

最後にもう一度、重要なポイントをおさらいしておきますね。

  • スバル・ステラは全モデル軽自動車規格で普通車版は存在しない
  • 初代から現行モデルまで一貫して軽自動車として販売されている
  • 現行モデルはダイハツ・ムーヴのOEM供給を受けている兄弟車
  • 電気自動車メーカーの「テスラ」との混同で誤解されやすい
  • スバルの軽自動車にはステラ以外にプレオプラスやシフォンなどがある
  • ライバル車はダイハツ・ムーヴ、スズキ・ワゴンR、ホンダ・N-WGNなど
  • 販売台数は多くないがOEM車としての役割を果たしている

スバルのステラは、間違いなく軽自動車です。

税金も維持費も軽自動車として計算できるので、安心して選んでくださいね。

中古車サイトで見つけたステラが気になっているあなたも、これで自信を持って検討できるはずです。

なにはともあれ、車選びは楽しいものです。

あなたにぴったりの一台が見つかることを願っていますよ。

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