ワゴンRはガソリン満タンでいくらなのか、給油前にふと気になったことありませんか?
私も軽自動車に乗ってるんですが、スタンドに入る直前に「今日はいくら飛ぶかな……」って毎回ドキドキするんですよね。
軽だから安いはずだけど、実際の値段やタンク容量、そこから何キロ走れるのか、ちゃんと把握しておきたいところ。
ワゴンRはガソリン満タンでいくらをざっくりまとめると……
- 満タンで約4,400円(レギュラー163.5円/Lの場合)
- タンク容量は27Lで、実燃費だと約540km走れる
- 月間の走行距離でガソリン代は大きく変わる
この記事では、ワゴンRのタンク容量から燃費、月間・年間のガソリン代、さらには「満タンで東京からどこまで行けるか」まで、リアルな数字をもとに解説していきますよ。
ワゴンRはガソリン満タンでいくら?走行距離別の値段

スズキ・ワゴンRを満タンにするといくらかかるのか、走行距離別のガソリン代はどれくらいなのか、具体的な数字で見ていきましょう。
- タンク容量は全グレード共通で27L
- 満タンにすると現在のガソリン価格で約4,400円
- 月間走行距離に応じてガソリン代は1,600円~16,000円超まで変動
タンク容量は27リットル
現行のワゴンR(MH85S/MH95S型)は、HYBRID ZXもZLも、燃料タンク容量は全グレード共通で27Lです。
軽自動車の中では標準的なサイズですね。
ちなみに以前のモデルや海外仕様だと32L~35Lのものもあるんですが、国内の現行モデルは一律27Lで統一されてます。
つまり、どのグレードを選んでも満タン時の金額は基本的に同じ。
満タンにすると約4,400円
2025年12月時点のレギュラーガソリン全国平均価格は163.5円/L。
これをもとに計算すると、27L × 163.5円 = 約4,415円が満タン時の金額になります。
ただ、実際にはタンクが完全に空っぽになる前に給油するので、1回の給油で入る量は20L~23L程度が一般的。
なので実質的には3,300円~3,800円くらいに収まることが多いですね。
普通車だと満タンで7,000円~8,000円かかることもあるので、やっぱり軽は財布に優しい。
走行距離別の値段の目安(月間/年間)
月間でどれくらい走るかによって、ガソリン代は大きく変わってきます。
ここでは実用的な燃費として実燃費20.0km/L(WLTCモード25.1km/Lの8割程度)を想定して計算しました。
| 走行シーン | 月間走行距離 | 月間のガソリン代 | 年間のガソリン代 |
|---|---|---|---|
| 近所への買い物メイン | 200km | 約1,635円 | 約19,620円 |
| 片道10kmの通勤 | 500km | 約4,088円 | 約49,056円 |
| 週末のドライブも楽しむ | 1,000km | 約8,175円 | 約98,100円 |
| ヘビーユーザー | 2,000km | 約16,350円 | 約196,200円 |
月200km程度なら年間2万円以下で済むのは、正直かなり経済的。
逆に毎日片道15km以上の通勤をしていると、月1万円近くかかる計算になりますね。
4WD車や、エアコンをフル稼働する夏冬は燃費が15.0km/L~18.0km/L程度まで落ちることもあるので、その場合はコストが1~2割増えると思っておいた方がいいでしょう。
ワゴンRはガソリン満タンで何キロ走るか?

満タンで何キロ走れるのか、燃料計のメモリはどう見るのか、給油のタイミングはいつがベストなのか、具体的に見ていきます。
- カタログ燃費はWLTCモードで22.8km/L~25.1km/L
- 実燃費20km/Lで計算すると満タンで約540km走行可能
- 燃料計1メモリは約2.7L、警告灯点滅後は約80km走れる
リッター当たりの燃費
2025年12月改良後の現行ワゴンRのWLTCモード(世界共通の燃費測定方法のこと)燃費は、以下の通り。
- HYBRID ZX(2WD):25.1km/L
- HYBRID ZX(4WD):23.5km/L
- ZL(2WD・CVT):24.2km/L
- ZL(2WD・5MT):25.1km/L
- ZL(4WD・5MT):22.8km/L
ハイブリッドと5MTの2WD車が25.1km/Lで最高値。
4WDになると重量が増える分、燃費は2km/L前後落ちる傾向にありますね。
ただし、これはあくまでカタログ値。
実際の走行では信号待ちや渋滞、エアコンの使用などで燃費は落ちるので、実燃費は17km/L~20km/L程度に落ち着くことが多いです。
実燃費で試算する走行距離の目安
タンク容量27Lに対して、実燃費20km/Lで計算すると……
27L × 20km/L = 約540kmが満タン時の理論上の航続距離になります。
ただし、実際には燃料残量警告灯が点灯するタイミング(残量約4L)で給油するのが一般的なので、400km~450km前後で給油に行くのが現実的な運用でしょうね。
仮に冬場の暖房や夏場のエアコンで燃費が15km/Lまで落ちた場合、満タンでの航続距離は約400kmに短縮されるわけで。
季節や走行条件によって結構変わるんですよね。
メーター1メモリは2.7リットル
現行ワゴンRの燃料計はデジタル表示で10目盛りになってます。
単純計算だと、27L ÷ 10目盛り = 1メモリあたり約2.7L。
とはいえ、多くの国産車と同じで、最初の1メモリはなかなか減らないように調整されてることが多いんですよね。
逆に半分を切ってからのメモリは減りが早く感じるはず。
メーカーがわざとそうしてるので、「あれ、急に減った?」って焦る必要はないですよ。
メーターが点滅してから何キロ走るか?
燃料残量警告灯が点灯するのは、一般的に残量約4Lのタイミング。
実燃費20km/Lで計算すると、4L × 20km/L = 約80kmは理論上走れる計算になります。
ただし、これは平坦な道を一定速度で走った場合の話。
上り坂や渋滞では急激に燃料が減るので、点滅したら30km~50km以内に給油するのが安全策です。
ガス欠でエンジンが止まると、燃料ポンプに空気が入って故障リスクも高まるので、さすがにギリギリまで粘るのはおすすめしません。
月間の給油回数の目安
走行距離によって、月に何回給油が必要かも変わってきます。
- 週末の買い物・近場のみ(月200km程度):月0.5回(2ヶ月に1回程度)
- 標準的な通勤・日常利用(月500km程度):月1~1.5回
- 毎日片道15km以上の通勤(月1,000km程度):月2.5回
- 長距離移動が多い(月2,000km程度):月5回以上
ワゴンRはタンク容量が27Lとコンパクトなので、普通車(タンク50L級)と比べると給油頻度は高め。
とはいえ、1回の給油額が安く済むので、財布への負担は分散されてる感じですね。
ワゴンRはガソリン満タンでいくらか気になる人のQ&A
ワゴンRのガソリン代や燃費に関して、よくある疑問にお答えします。
- ハイブリッドとガソリン車の燃費差で車両価格差を回収するのは困難
- 満タン給油は災害対策や手間の観点でおすすめ
- 満タン状態なら東京から岡山・青森あたりまで走行可能
Q. ハイブリッドとガソリン車の価格差は燃費の差で回収できる?
結論から言うと、ガソリン代の差額だけで車両本体の価格差を回収するのは、かなり厳しいです。
HYBRID ZX(2WD)と非ハイブリッドのZL(2WD・CVT)の車両本体価格差は約18万円。
一方、カタログ燃費の差はリッターあたりわずか0.9km(25.1km/L vs 24.2km/L)程度しかないんですよね。
年間1万km走行し、ガソリン代が165円/Lの場合、年間の節約額は3,000円~4,000円程度。
この計算だと、元を取るのに40年以上かかる計算になるわけで……。
ハイブリッドを選ぶメリットは、経済性よりも以下の点にあります。
- アイドリングストップからの静かな再始動
- モーターアシストによるスムーズな加速感
- 上位グレード(ZX)ならではの充実した装備(LEDヘッドランプや15インチアルミなど)
快適性や装備の充実度で選ぶなら、ハイブリッドは十分アリ。
Q. 毎回満タンにした方がいい?
基本的には毎回満タンにするのがおすすめです。
ただし、乗る頻度が極端に低い場合は半分でもOK。
満タンのメリット
- 災害への備え:停電や大雪などの緊急時に暖房や電源として活用できる時間が長くなる
- 手間と効率:ガソリンスタンドへ行く回数が減り、時間と移動距離のロスを抑えられる
- タンクの保護:タンク内の空いたスペースが少ないほど、気温差による結露(水分の混入)を防げる
半分(こまめ)のメリット
- 重量減による燃費向上:ガソリンは1Lあたり約0.75kgあるため、満タンと半分では約10kg差が出る。ただし、これにより向上する燃費は0.2km/L程度と微々たるもの
- 燃料の鮮度:半年に一度しか給油しないような方は、ガソリンの酸化(劣化)を防ぐため、少量ずつ入れるのが合理的
正直、重量減による燃費向上なんて誤差レベルなので、よほどこだわりがない限り満タンでいいかなと。
Q. 満タンの状態で東京からどこまで走る?
ワゴンR(現行・2WD・CVT)のタンク容量27Lと、実用的な燃費目安20km/L(航続距離約540km)で東京駅から出発した場合を想定してみます。
- 西方向:岡山県(倉敷市付近)まで(東京~名古屋~大阪~岡山 約530km)
- 北方向:青森県(八戸市付近)まで(東京~仙台~盛岡~八戸 約540km)
- 西方向(中央道経由):石川県(金沢市)まで往復は不可だが余裕で到着(東京~金沢 約450km)
つまるところ、東京から大阪くらいまでは満タンで行けちゃう計算ですね。
ただし、これは完全にガス欠になるまで走った場合の理論値。
実際には山道での燃費悪化や、給油ランプの点灯(残り約4Lで点灯)を考慮して、400km~450km程度で一度給油するのが最も安全なロングドライブプランでしょうね。
ワゴンRはガソリン満タンでいくら?のまとめ
ワゴンRのガソリン満タン時の金額と、走行距離別のコストについて見てきました。
この記事の要点をおさらいすると……
- タンク容量は27Lで、満タンで約4,400円(レギュラー163.5円/Lの場合)
- 実燃費20km/Lで計算すると、満タンで約540km走行可能
- 月間走行距離に応じて、ガソリン代は1,600円~16,000円超まで変動
- ハイブリッドとガソリン車の燃費差で車両価格差を回収するのは困難
- 満タン給油は災害対策や手間の観点でおすすめ
ワゴンRはガソリン満タンでいくらかを事前に把握しておけば、給油時の予算も立てやすくなりますし、月間・年間のガソリン代も計算しやすくなります。
軽自動車ならではの経済性を活かして、賢くカーライフを楽しんでくださいね。
コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。