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タフトにターボはいらない?必要?2つのタイプ別の判断基準

タフトにターボはいらない?必要?2つのタイプ別の判断基準

タフトを買おうと決めたはいいものの、ターボありとターボなしで悩んでいる……そんなあなたの気持ち、めちゃくちゃわかります。

私も軽自動車を選ぶときに同じ壁にぶつかりました。

「ターボなしだとパワー不足?」「高速の合流で困らない?」「価格差の8万円って元取れるの?」なんて考え始めると、もうキリがないんですよね。

タフトにターボはいらないのかという疑問をざっくりまとめると……

  • 街乗り中心で平坦な道が多いならターボなしで十分
  • 高速道路の利用が多い、坂道が多い地域ならターボ必須
  • 燃費差はほぼゼロで、価格差約8万円をどう考えるかがカギ
  • 口コミではターボ推奨派がやや優勢だが、NAでも満足している声も多い
  • リセールバリューはターボ車の方が高い傾向

この記事では、タフトのターボ車とNA(自然吸気)車の違いを、実際の走行シーンや維持費、口コミまで徹底的に比較していきます。

あなたの使い方に合った選択ができるよう、判断材料をしっかり揃えていきますので、最後まで読んでスッキリ決断してくださいね。

タフトにターボはいらない?必要?

高速道路を走るタフトと乗車する3人家族

ダイハツタフトのターボ問題は、結局のところ「あなたがどんな道をどう走るか」で答えが変わってきます。

ここでは以下の5つの視点から、ターボの必要性を解説していきますね。

  1. どんな人にターボが必要か・不要かの結論
  2. ターボなしで満足できる人の条件
  3. ターボありを選ぶべき人の条件
  4. 口コミサイトでの評価傾向
  5. 維持費・価格差から見た判断基準
  6. 後悔しないための診断チャート

それぞれ詳しく見ていきましょう。

結論|街乗り中心ならいらない、高速・坂道が多いなら必要

まず結論から言うと、タフトのターボが必要かどうかは、あなたの走行環境で決まります。

選択 該当する利用シーン
ターボはいらない(NAで十分) 街乗りや近所の買い物メイン。
平坦な道が多い。
高速道路は年に数回以下。
燃費と価格を最優先したい人
ターボが必要 高速道路の利用が多い。
峠道や坂道が多い。
大人3~4人での乗車が多い。
運転に余裕を求めたい人

タフトのNA車は最高出力52PS、最大トルク60N・mというスペック。

一方、ターボ車は最高出力64PS、最大トルク100N・mと、トルクが約1.7倍も大きいんです。

この差が、坂道や高速道路での「余裕」として現れてくるわけですね。

田丸
田丸
平地の街乗りだけならNAでも不満は出にくいですが、使い方が変わる可能性も考えておきたいところです。

「ターボなし」でいい人の条件とその理由

タフトのNA車(自然吸気エンジン)は、日常使いの多くのシーンで十分な性能を発揮します。

※NA(エヌエー)とは「Natural Aspiration」の略で、ターボやスーパーチャージャーを使わない自然吸気エンジンのことです。

以下の条件に当てはまる人は、ターボなしでも後悔しにくいでしょう。

近隣の街乗りがメインの人

信号待ちからの発進や、法定速度内での走行であれば、NA車でも問題なくこなせます。

比較対象がなければ、パワー不足を感じることは少ないはず。

私も以前、軽のNA車で通勤していましたが、街中では特に不満はありませんでした。

平坦な道が多い地域に住んでいる人

坂道でパワーを必要としないため、NAエンジンの非力さを感じる機会が少なく、経済性を享受できます。

都市部の平地を中心に走るなら、NAの方がコスパは良いですね。

一人または二人乗車がほとんどの人

軽自動車のNAエンジンは、車両重量が増えるほど非力になります。

乗車人数が少ない場合は、エンジンの負荷が低いため、NAでも快適性が保てるわけです。

タフトのNA車(2WD)は車両重量830kgと比較的軽量なので、1~2人乗車なら十分なパワーを発揮します。

初期費用を抑えたい人

Gグレードで比較した場合、NA車はターボ車に比べて車両本体価格が約8万円安くなります。

この差額をナビやドライブレコーダーなどのオプションに回せるのは、けっこう大きなメリット。

グレード 価格
G(NA・2WD) 1,606,000円~
Gターボ(2WD) 1,688,500円~
価格差 約82,500円

「ターボあり」がいい人の条件とその理由

ターボエンジン車は、NA車よりも40N・m以上大きい最大トルクを発生させ、運転に大きな余裕を生みます。

以下の条件に当てはまる人は、ターボを選んだ方が後悔しにくいでしょう。

高速道路の利用が多い人

高速道路での合流や追い越しの際、ターボ車は回転数を上げすぎずにスムーズに加速できます。

運転のストレスが大幅に軽減されるので、長距離ドライブが多い人にはマジでおすすめ。

NA車だとエンジンが唸りまくって、正直疲れるんですよね。

坂道や峠道、雪道が多い地域の人

登坂時にNA車はエンジンを高回転まで回す必要がありますが、ターボ車は低回転から力強いトルクを出すため、安定した走行が可能です。

山間部や起伏の多い地域に住んでいる人は、ターボ一択と言っても過言ではないかと。

大人3人以上での乗車が多い人

ターボ車は重い積載や多人数乗車によるパワー不足を感じにくく、同乗者にも快適な加速を提供できます。

家族4人でのお出かけが多いなら、ターボの余裕が活きてきますね。

静粛性を重視したい人

ターボ車は加速時にエンジンを過度に回す必要がないため、走行中のエンジン音がNA車よりも静かで快適に感じられます。

また、ターボ車には新型のD-CVTが搭載されており、加速時の唸り音が少ない点も有利です。

車内での会話を楽しみたい人には、この静粛性の差は大きいですよ。

田丸
田丸
ターボ車の最大トルク100N・mは、NA車の60N・mと比べて約1.7倍。この差が「余裕」として体感できるんです。

知恵袋などの口コミではどちらの声が多いか?

Yahoo!知恵袋や価格.comなどの口コミ掲示板を調べてみると、興味深い傾向が見えてきます。

ターボ推奨の声が優勢

口コミサイトでは、「予算が許すならターボ一択」という意見が非常に多く見られます。

主な理由としては以下のようなものです。

  • 「軽のNAは非力で、一度不満を持つと10年続く」
  • 「ターボの方が運転が楽」
  • 「ターボとの価格差はリセールバリューで相殺できる」
  • 「高速や坂道でストレスを感じたくないならターボ」

特に、NA車を選んで後悔したという声が目立つんですよね。

「最初からターボにしておけばよかった」という後悔談は、けっこう心に刺さります。

NAで満足している声も存在する

一方で、「街乗りメインで高速は年に2回程度ならNAで十分満足している」という声も少数ながら存在します。

ただし、満足している人も「坂道ではエアコンを切る」など、NAの限界を許容しているケースが見られます。

つまるところ、使い方次第でNAでも問題ないけど、多少の妥協は必要ということ。

全体的な印象

口コミ全体を見ると、「ターボ推しの声の方がやや目立つが、NAでも用途が合えば満足度は高い」というバランスになっています。

都市部や平地で使うオーナーからの「NAで問題ない」という書き込みもかなり多いです。

一方で、山間部・高速頻度高めのユーザーや試乗者は「ターボを勧める」傾向が強いという感じですね。

維持費と価格差で見るターボ不要の判断ポイント

タフトは、NA車とターボ車で維持費や燃費の差が非常に小さいため、価格差約8万円をどう考えるかが判断の最大のポイントとなります。

※WLTC(ダブリューエルティーシー)モードとは、世界統一試験サイクルに基づいた燃費測定方法のことです。

項目

NA車

(Gグレード2WD)

ターボ車

(Gターボ2WD)

差額・判断ポイント
車両本体価格差 1,606,000円~ 1,688,500円~ 約82,500円
この差額をナビや
オプションに回したいか?
WLTCモード燃費 21.4km/L 21.3km/L 0.1km/Lの差
燃費差はほぼなく、
維持費に大きな影響はなし
リセールバリュー 標準的 高い傾向 ターボ車の方が需要が高く、
価格差は中古車売却時に
回収しやすい
メンテナンス ターボ非搭載 ターボ搭載 ターボ車の方が
エンジンオイルなどの
管理をややシビアに
する必要あり

燃費差はほぼゼロという事実

タフトの場合、NA車とターボ車のWLTCモード燃費は、わずか0.1km/Lしか変わりません。

これ、本当に驚きなんですよね。

ターボ車の方が燃費が悪いというイメージを持っている人も多いでしょうが、タフトに関してはほぼ同等なんです。

リセールバリューで価格差を回収できる可能性

ターボ車は中古車市場での需要が高いため、売却時に高値がつきやすい傾向があります。

新車時の価格差約8万円は、売却時にほぼ回収できる可能性が高いわけです。

長期的に見れば、ターボ車を選んでも実質的な負担は小さいということ。

メンテナンスコストの違い

ターボ車は、エンジンオイルの交換頻度をやや短めに設定する必要があります。

また、ターボ本体のトラブルが出たときの修理費は高くつきやすいというリスクも。

とはいえ、現代のターボ車は耐久性が向上しているので、日常的な使用で故障するリスクは低いです。

田丸
田丸
燃費差がほぼゼロなのは本当に大きなポイント。ターボを選んでも維持費で損することはないんです。

ターボなしで後悔しないか診断チャート

ここまで読んでも決めきれない人のために、診断チャートを用意しました。

以下の質問に正直に答えてみてください。

No. 質問 YES NO
Q1 週末のドライブや旅行で、
片道100km以上の移動を
月に1回以上行う
ターボ推奨 NA推奨
Q2 運転中、加速時に
エンジン音が大きくなるのが
ストレスになる
ターボ必須 NA推奨
Q3 普段の移動は平坦な街乗りが
メインで、高速道路は
年に数回以下である
NA推奨 ターボ推奨
Q4 ターボ車の価格差(約8万円)を、
ナビやドライブレコーダーの
購入費用に充てたい
NA推奨 ターボ推奨

診断結果の目安

  • YESが1つ以下:NA車(ターボなし)で後悔する可能性は低いです。経済性を優先しましょう
  • YESが2つ以上:ターボ車を選ばないと、日常的にパワー不足を感じる可能性が高く、後悔につながりやすいです

タフトは「街乗り・郊外メインで高速もたまに」ならNA(ターボなし)で十分、「高速や山道・フル乗車が多いならターボ必須」というのが一般的な傾向です。

自分の使い方を冷静に見つめ直してみてください。

タフトにターボはいらないと判断する前に知っておきたい情報まとめ

郊外の道を走行する赤いタフト

タフトのターボなしを選ぶ前に、ターボ車が提供する具体的なメリットや、NA車との性能差を把握しておくことは重要です。

ここでは以下の4つの視点から、判断材料を提供していきます。

  1. ターボのメリット(実際の走行シーンでの優位性)
  2. NAとターボの乗り比べで体感できる違い
  3. NAでも楽しめる走りの魅力
  4. 他の軽SUVとの比較

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ターボのメリット(街乗りや高速道路での優位性)

タフトのターボエンジン車は、軽自動車の排気量(660cc)の限界を補い、様々な走行シーンで大きな優位性を提供します。

シーン ターボの優位性 メリットの詳細
街乗り(日常) 余裕のある発進 信号待ちからの加速や、
右折時の加速
(特にエアコン使用時)において、
NA車よりも少ない
アクセル操作で
スムーズに車速に乗せられる
高速道路 巡航時の
ストレス軽減
登坂車線での失速を避けやすく、
追い越しや合流時も
スムーズに加速が可能。
NA車のように
エンジンを高回転で
唸らせる必要がないため、
高速域での疲労が
格段に少ない
坂道・登坂路 安定したトルク 低回転から大きなトルクを
発生するため、
車重のあるタフトでも
坂道で力強く加速できる。
NA車が苦手とする
「坂道で人が乗っている状態」
でも余裕がある
静粛性 走行音が静か ターボのトルクにより、
CVTがエンジン回転数を
無理に上げずに済むため、
加速時や高速巡航時の
エンジン音が抑えられ、
車内での会話がしやすい

街乗りでの余裕が違う

私も以前、軽のNA車からターボ車に乗り換えた経験があるんですが、街乗りでの「余裕」が全然違うんですよね。

信号が青になってアクセルを踏んだ瞬間、スッと前に出る感覚。

右折待ちから対向車の切れ目に素早く入り込む余裕。

この「ストレスのなさ」は、一度体感すると戻れなくなります。

高速道路での疲労度が段違い

高速道路での違いは、さらに顕著です。

NA車だと、追い越しや登坂で「頑張れ、頑張れ」とエンジンに語りかけたくなる感じ。

一方、ターボ車は「まだまだ余裕あるよ」という安心感があるんです。

長距離ドライブの疲労度が全然違ってきますよ。

NAとターボの乗り比べポイント(スピードや加速性能)

試乗などでNA車とターボ車を乗り比べる際に、特に注目すべきポイントをまとめました。

比較ポイント NA車で体感できること ターボ車で体感できること
0→40km/h加速 アクセルを少し深めに
踏み込む必要があり、
エンジン回転数が
比較的早く上昇する
スムーズで力強い。
アクセルを軽く踏み込むだけで
十分な加速が得られる。
街乗りでのキビキビ感が違う
登坂加速
(約60km/hから)
エンジンが唸り、
回転数が大幅に上昇する。
車速の伸びが鈍くなる。
エアコンを作動させると
さらに加速が厳しい
エンジンの唸り方が穏やか。
速度の伸びがスムーズで、
ストレスなく坂道を登れる
高速道路合流 合流車線で加速する際、
エンジン回転が頭打ちになり、
隣の車との車間距離に
気を遣う必要がある
余裕がある。
必要な加速を瞬時に得られるため、
周囲の交通の流れに
安全かつスムーズに乗れる

試乗で確認すべきこと

できれば、NA車とターボ車の両方を試乗してみることをおすすめします。

特に以下のシーンを意識して体感してみてください。

  • 信号待ちからの発進(0→40km/h)
  • 少し長めの上り坂(あれば)
  • エアコンをつけた状態での加速
  • 高速道路の合流(試乗コースにあれば)

この4つを体感すれば、自分に必要なパワーが見えてくるはず。

重要な注意点

ターボ車は、NA車と比較して燃費の差が非常に小さい(WLTCモードで0.1km/L程度の差)ため、ターボによる経済性のデメリットはほとんどありません。

「ターボは燃費が悪い」という先入観は、タフトに関しては当てはまらないんです。

田丸
田丸
試乗で「これで十分」と思えたらNA、「もうちょっと欲しいな」と感じたらターボ。体感が一番の判断材料になりますよ。

NAでも楽しめる走りのポイント

ターボ車を選ばなくても、タフトのNA車には特有の魅力と楽しめる走りのポイントがあります。

経済性の追求

ターボ車の価格差(約8万円)をオプションや維持費に回せることは大きなメリット。

燃費性能はわずかながらNA車の方が優位(21.4km/L vs 21.3km/L)であるため、徹底したエコ運転を楽しむことができます。

ガソリン代を気にせず、のんびり走れる安心感がありますね。

運転の楽しさ

NAエンジンは、アクセルを踏んだ量に対してリニアに加速する素直な特性があります。

パワーを使い切るという感覚を楽しむ、軽自動車ならではの運転の醍醐味。

「もっとがんばれ!」とエンジンに語りかけながら走るのも、これはこれで楽しいんですよね。

タフトの基本性能

ターボの有無に関わらず、タフトが持つ「スカイフィールトップの開放感」や「悪路走破性の高さ(最低地上高190mmやグリップサポート)」は共通です。

これらのSUVらしい楽しさはNA車でも十分に享受できます。

  • スカイフィールトップから見える空の広がり
  • 最低地上高190mmの安心感
  • グリップサポート制御による悪路走破性
  • アウトドアにマッチする力強いデザイン

こういった魅力は、エンジンのパワーとは別の次元の楽しさですよね。

他の軽SUVとの比較で見るターボの必要性

軽SUVの競合車と比較しても、タフトのターボの必要性は相対的に高いと言えます。

車種 ターボの必要性 理由
タフト 高め
(特に多人数乗車や
高速利用時)
他の軽ハイトワゴンより
車両重量が重めであり、
SUVとしてレジャー用途で
荷物を積む機会が多い想定のため、
NAではパワー不足を感じやすい
スズキ
ハスラー
中程度 ハスラーはタフトより
車重がやや軽く、
NAエンジンでも
比較的キビキビ走ると
評価されることが多い。
ただし、長距離利用なら
やはりターボが推奨される
スズキ
ジムニー
ターボ必須 ジムニーは車体が重く、
悪路走行時のトルクが
必要なため、
ターボエンジンが標準装備
(NA設定なし)

タフトの車両重量が影響している

タフトのNA車(2WD)の車両重量は830kgで、ターボ車は840kg。

これは軽自動車の中では比較的重い部類に入ります。

車両重量が重いほど、加速にはパワーが必要になるわけです。

最終的な判断

タフトの購入で後悔しないためには、「ターボ車の方が運転が楽で快適」という点を認識した上で、その快適性(約8万円の価格差)を「節約」するか「投資」するかで判断するのが最も現実的でしょう。

他の軽SUVと比較しても、タフトはターボの恩恵を受けやすい車種だということを覚えておいてください。

タフトにターボはいらないか迷う人のQ&A

ここからは、ターボ車とNA車の選択に迷う人が抱きやすい、性能以外の懸念点や疑問にお答えしていきます。

以下の6つの質問に答えていきますね。

  1. ターボは壊れやすいのか?
  2. ターボの方が燃費は悪いのか?
  3. ノンターボで高速道路を走る際の注意点
  4. ターボ車の見分け方
  5. 長く乗るならどちらがいいか
  6. リセール価格の違い

Q. ターボは壊れやすいってホント?

現代のターボ車は耐久性が向上しており、日常的な使用での故障リスクは低いです。

ただし、メンテナンスには注意が必要。

現代のターボの信頼性

昔のターボ車は、ターボチャージャーの冷却やオイル管理の技術が未熟だったため、「壊れやすい」というイメージがありました。

しかし、現代のタフトに搭載されているターボエンジンは、冷却系統や潤滑油管理が進化しており、日常使用で特別に故障しやすいということはありません。

私の知り合いも、ターボの軽自動車を10年近く乗っていますが、ターボ関連のトラブルは一度もないと言っていました。

メンテナンスの重要性

ターボ車は、NA車に比べてエンジンオイルへの負荷が大きいため、オイル交換の頻度やオイルの品質に気を配る必要があります。

メーカーが推奨する交換サイクルを守り、ターボ車指定のオイルを使用すれば、長期間にわたって安心して乗ることができますよ。

  • エンジンオイルの交換サイクルを守る(5,000km~7,500km程度)
  • ターボ車指定のオイルを使用する
  • 定期点検をきちんと受ける

これさえ守れば、ターボが壊れやすいという心配は不要です。

Q. ターボのほうが燃費は悪い?

タフトの場合、WLTCモード燃費で比較すると、ターボ車の燃費はNA車と「ほぼ同じ」です。

タフトの燃費比較(2WD)

  • NA車(X/G):21.4km/L
  • ターボ車(Xターボ/Gターボ):21.3km/L

2WD同士で比較すると、その差はわずか0.1km/Lであり、燃費性能は同等と言えます。

実燃費での優位性

ターボ車は、NA車よりも少ないアクセル操作で加速できるため、実走行においてはNA車より燃費が良くなるケースも報告されています。

NA車は加速を得るためにエンジンを高回転まで回す必要があり、その際に燃料を多く消費するからです。

つまり、カタログ燃費では同等、実燃費ではターボが有利になることもあるということ。

タフトを選ぶ際、ターボ車だからといって燃費を心配する必要はほとんどないんです。

田丸
田丸
「ターボは燃費が悪い」というのは、もはや過去の常識。タフトに関しては気にしなくてOKですよ。

Q. ノンターボ(ターボなし)で高速道路を走る場合の注意点は?

加速不足と騒音・疲労に注意が必要です。

ノンターボ車で高速道路を走行する際の主な注意点は以下の通り。

注意点1|合流時の速度

最も注意が必要なのがこれ。

ノンターボ車は加速が鈍いため、合流車線で周囲の車の流れに乗るための十分な加速時間がないことがあります。

合流する際は、早めにアクセルを深く踏み込み、安全マージンを確保する必要があるわけです。

「あ、間に合わない!」とヒヤッとする経験、私も何度かあります。

注意点2|登坂路での失速と騒音

緩やかな上り坂でも速度が落ちやすいため、アクセルを深く踏み込む必要があります。

エンジンが高回転で唸るため、車内が非常にうるさくなり、疲労が蓄積しやすいんです。

同乗者との会話も聞き取りにくくなるレベル。

注意点3|追い越しの制限

追い越しは基本的に避けるべきです。

ノンターボ車では十分な加速が得られないため、追い越しにかかる時間が長くなり、危険を伴います。

無理な追い越しは事故のもとなので、ノンターボで高速を走る場合は「流れに乗る」ことを意識してください。

Q. ターボ車の見分け方は?(他人が見て有無がすぐ分かる?)

エンブレムの違いで判別できます。

エンブレムでの判別

タフトのターボ車(Gターボ、Xターボなど)には、車体のどこかに「TURBO」または「RS」などのターボを示す専用のエンブレムが装着されています。

タフトの場合、バックドアなどに小さく表示されていますね。

判別難度

エンブレムを意識して見れば分かりますが、一見してNA車かターボ車かを判別できるような大きな外観の違い(エアロやボンネットの穴など)はタフトにはありません。

つまり、よほど車好きの人でない限り、パッと見てターボかどうかは分からないということ。

「ターボなしだとダサい」なんて心配は無用ですよ。

Q. 長く乗るならどっちがいい?

どちらも耐久性はありますが、「余裕」の面でターボ車が有利です。

耐久性について

NA車、ターボ車ともに適切にメンテナンスされていれば、軽自動車として十分な耐久性があり、長く乗ることができます。

10年10万kmは余裕で走れるレベル。

運転の余裕

長く乗り続ける上で重要なのは、日々の運転での「ストレスの少なさ」です。

多人数乗車や高速道路の利用が増える可能性を考慮すると、ターボ車の余裕のあるパワーは、数年後の後悔を防ぐ要素となり得ます。

「今は一人だけど、将来的に家族が増えるかも」という人は、ターボを選んでおいた方が安心ですね。

経済性

燃費差はほぼなく、税金も同じ。

維持費はほぼ変わらないため、長く乗ることを考えれば価格差の約8万円は「快適性への投資」と見なすことができます。

10年乗るとしたら、年間8,000円の差。

月額に換算すると約667円。

この金額で快適性が手に入るなら、十分にペイするんじゃないでしょうか。

Q. 中古でのリセール価格はターボ車の方が高い?

はい、一般的にタフトを含む軽自動車では、ターボ車の方がリセール価格が高い傾向にあります。

市場の需要

中古車市場では、「高速道路での快適性」や「運転のしやすさ」を求めるユーザーが多く、ターボ車の方が需要が高いため、NA車よりも高値で取引される傾向があります。

中古車を買う人も、できればターボが欲しいと思っているんですよね。

リセールバリューの回収

ターボ車とNA車の新車価格差は約8万円ですが、中古車売却時、ターボ車はNA車よりもその差額、あるいはそれ以上の額が上乗せされて評価されることが多いため、実質的な費用負担はNA車と大差ないか、逆転することもあります。

つまり、ターボを選んでも「損」はしにくいということ。

むしろ、売却時にプラスになる可能性すらあるわけです。

リセールバリューを重視するなら、ターボ車を選ぶ方が賢明な選択と言えますね。

タフトにターボはいらないのか?のまとめ

ここまで、タフトのターボの必要性について詳しく見てきました。

最後に、この記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • 街乗り中心で平坦な道が多く、高速利用が少ないならNA(ターボなし)で十分
  • 高速道路の利用が多い、坂道が多い、多人数乗車が多いならターボ必須
  • 燃費差はWLTCモードでわずか0.1km/Lとほぼ同等で、維持費の心配は不要
  • 口コミではターボ推奨派がやや優勢だが、NAでも満足している声も存在する
  • ターボ車はリセールバリューが高く、売却時に価格差を回収しやすい
  • 現代のターボは耐久性が高く、適切なメンテナンスで長く乗れる
  • 診断チャートでYESが2つ以上ならターボを選んだ方が後悔しにくい

タフトにターボはいらないかという疑問は、結局のところ「あなたの使い方次第」という結論になります。

でも、もし迷っているなら、私は個人的にターボをおすすめしたいです。

なぜかというと、価格差約8万円で得られる「運転の余裕」と「将来の安心」は、長い目で見れば十分にペイする投資だから。

ガチで後悔したくないなら、ターボを選んでおいた方が無難でしょう。

とはいえ、街乗りメインで高速にほとんど乗らないなら、NAでも全く問題ありません。

自分の使い方を冷静に見つめ直して、納得のいく選択をしてくださいね。

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