ラパンのガソリン満タンの値段、気になりますよね。
私も軽自動車を検討していた時期があって、「満タンで何リットル入るのか」「値段はいくらなのか」「走行距離はどれくらいか」って、めちゃくちゃ気になったんです。
というのも、ガソリン代って毎月かかる固定費みたいなものじゃないですか。
だから、購入前にリアルな数字を知っておきたいんですよね。
ラパンのガソリン満タンをざっくりまとめると……
- タンク容量は全グレード27リットル
- 満タンの値段は約4,300円〜4,900円(ガソリン価格による)
- 実燃費ベースで満タン1回あたり450km〜650km走行可能
- 街乗り中心なら月1回、通勤が多くても月2〜3回の給油で済む
- 軽自動車の中でもトップクラスの燃費性能と経済性
この記事では、ラパンとラパンLCのガソリン満タンに関する疑問を、公式スペックと実燃費データの両面から徹底解説していきます。
用途別のシミュレーションや他の軽自動車との比較もしているので、維持費の実態がクリアになりますよ。
目次
ラパンとラパンLCのガソリン満タンの値段と走行距離を公開!何リットル入るかまでリアル解説

まず最初に、ラパンとラパンLCの基本的なガソリン関連のスペックを確認していきましょう。
この章では以下の3つのポイントを解説します。
- 燃料タンクの容量(何リットル入るか)
- ガソリン価格別の満タン費用
- 実燃費から計算した満タンでの走行距離
数字で見ると、ラパンの経済性がよく分かります。
ガソリン満タンで何リットル入る?⇒タンク容量は27リットル
結論から言うと、現行モデルのラパン(ラパンLC含む)の燃料タンク容量は、全グレード・駆動方式(2WD/4WD)問わず27リットルです。
これは公式カタログでも明記されている数値なので、確実な情報。
| グレード | 駆動方式 | タンク容量 |
|---|---|---|
| ラパン G | 2WD/4WD | 27L |
| ラパン L | 2WD/4WD | 27L |
| ラパン X | 2WD/4WD | 27L |
| ラパンLC 全グレード | 2WD/4WD | 27L |
ただ、実際にスタンドで給油する時の話をすると、27リットルまるまる入ることは少ないんですよね。
なぜかというと、燃料残量警告灯(いわゆる給油ランプ)が点灯するタイミングが、残り約4.0リットル以下になった時だから。
つまり、多くの人が実際に給油する量は22リットル〜24リットル程度になります。
ラパンとラパンLCでタンク容量に違いはある?
「ラパンとラパンLCって、デザインが違うけどタンク容量も違うの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。
答えは「違いなし」。
ラパンとラパンLCは、エンジン、トランスミッション、車体重量(一部グレードを除く)がほぼ同じであるため、燃料タンク容量も同じ27リットルです。
どちらのデザインを選んでも、この優秀な経済性は共通なんです。
旧型ラパンのタンク容量は?
ちなみに、旧型ラパン(HE22S系など)は30リットルタンクのグレードも存在していました。
中古で旧型を検討している場合は、型式や年式ごとに「30リットル」「27リットル」と違いがある点に注意が必要。
現行型を購入予定なら、この心配は不要です。
いくら?ガソリン価格ごとの満タンの値段をズバッと試算
次に、実際の満タン費用を計算していきましょう。
ラパンはレギュラーガソリン仕様なので、ハイオクより安く済むのがありがたいところ。
2025年11月末時点のレギュラーガソリン全国平均価格は、1リットルあたり約168.8円というデータが出ています。
とはいえ、地域やスタンドによって価格差があるので、複数のパターンで試算してみますね。
スッカラカンから満タン(27リットル)にする場合
まずは、ガス欠寸前から満タンにした場合の「MAXの金額」から。
| ガソリン価格 | 満タン費用(27L) |
|---|---|
| 160円/L | 4,320円 |
| 168.8円/L (2025年11月平均) |
約4,558円 |
| 170円/L | 4,590円 |
| 180円/L | 4,860円 |
ガソリンが高騰している時期でも、5,000円を超えることはまずありません。
ランプが点いてから満タン(約23リットル)にする場合
日常的に最も多いのが、「そろそろヤバいな」と思って給油するパターン。
給油ランプ点灯後に給油する場合、実際の給油量は約23リットルになるので、費用はこうなります。
| ガソリン価格 | 満タン費用(23L) |
|---|---|
| 160円/L | 3,680円 |
| 168.8円/L | 約3,882円 |
| 170円/L | 3,910円 |
| 180円/L | 4,140円 |
ラパンなら1回の給油で「4,000円札でお釣りが出る」感覚で運用できるわけですね。
リッター何キロ走る?実燃費から導く満タンの走行距離
さて、ガソリンを入れた後に気になるのが「どれくらい走れるのか」ですよね。
カタログ燃費(WLTCモード)は非常に優秀ですが、実際の道路ではどうなのか、リアルな数値でシミュレーションしていきます。
ラパンの実燃費データ(平均値)
まず、公式カタログのWLTCモード燃費を確認しましょう。
| グレード | 駆動方式 | WLTCモード燃費 |
|---|---|---|
| ラパン 2WD | FF | 25.2km/L |
| ラパン 4WD | 4WD | 23.9km/L |
ただ、実際の走行では、オーナーの口コミや燃費記録サイトの平均値を見ると、こんな感じになります。
- カタログ燃費(WLTC・2WD):25.2km/L
- 実燃費(街乗り・エアコンあり):17.0〜20.0km/L
- 実燃費(郊外・流れの良い道):21.0〜24.0km/L
- 実燃費(高速道路):22.0〜25.0km/L
ラパンは車体が軽いため(680kg)、丁寧に走ればカタログ値に近い、あるいは超える燃費を叩き出すオーナーも少なくないんです。
満タンで走れる「リアルな距離」
タンク容量27リットルをフルに使った場合と、安全マージン(給油ランプ点灯まで)の距離を計算してみました。
| シチュエーション | 実燃費(目安) | 限界走行距離 (27L使い切り) |
給油ランプまでの距離 (約23L使用) |
|---|---|---|---|
| 街乗りメイン | 18km/L | 約486km | 約414km |
| 郊外・快走路 | 22km/L | 約594km | 約506km |
| 長距離ドライブ | 24km/L | 約648km | 約552km |
街乗りユーザーなら給油ランプが点くのは400kmを超えたあたりで、月間走行距離が400km以下なら給油は月に1回で済みます。
遠出をしても500km以上無給油で走れるポテンシャルがあるので、東京〜大阪間(約500km)を無給油で走り切れる計算に。
なんていうか、軽自動車なのにこの航続距離は驚異的ですよね。
【用途別】ラパンのガソリン満タンでの走行距離と値段シミュレーション

ここからは、もっと具体的に「あなたの使い方だと、どれくらいの頻度で給油が必要なのか」を見ていきましょう。
用途別に3つのパターンでシミュレーションします。
- 街乗り(送迎や買い物)中心の場合
- 遠距離(毎日の通勤や遠出)が多い場合
- 旅行(片道100km以上・高速利用)の場合
それぞれのパターンで、満タンでどれくらい走れるか、費用対効果はどうなのかを詳しく解説していきますね。
街乗り(送迎や買い物)中心の場合
最も燃費が悪化しやすいのが、街乗り中心の使い方。
とはいえ、ラパンは軽量なため、一般的な軽自動車の中でも優秀な数値を出してくれます。
想定される運転環境
- 短距離の移動が多い
- 信号や渋滞によるストップ&ゴーが頻繁
- エンジンが温まる前に停車することが多い
- エアコン使用頻度が高い
つまり、幼稚園や保育園への送迎、スーパーへの買い物、ちょっとした用事で近場を回る、みたいな使い方。
実燃費と走行距離の目安
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 実燃費の目安 | 17.0km/L〜19.0km/L (平均18.0km/Lを採用) |
| ガソリン満タン 走行距離 |
486km (27L×18.0km/L) |
| 満タン費用 | 4,590円 (170円/L想定) |
| 費用対効果 | 約9.46円/km (4,590円÷486km) |
街乗りメインでも満タンで約400km以上走行できるので、多くのセカンドカーや主婦の買い物・送迎用途であれば、月に1回程度の給油で済むレベルです。
信号の少ないエリアやエコ運転を意識すれば、20.0km/Lに近づけることも十分可能。
遠距離(毎日の通勤や遠出)が多い場合(※通勤距離別の試算)
通勤距離が長い場合や、流れの良い郊外路を走る機会が多い場合、実燃費は大きく改善します。
想定される運転環境
- 信号が少なく一定速度で走行する郊外の幹線道路
- 片道15km以上の通勤
- バイパスや国道などの快走路が多い
実燃費と走行距離の目安
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 実燃費の目安 | 20.0km/L〜23.0km/L (平均21.0km/Lを採用) |
| ガソリン満タン 走行距離 |
567km (27L×21.0km/L) |
| 満タン費用 | 4,590円 (170円/L想定) |
| 費用対効果 | 約8.10円/km (4,590円÷567km) |
通勤距離別の給油頻度シミュレーション
実際の通勤パターンで、どれくらいの頻度で給油が必要になるか計算してみました(月22日勤務として)。
| パターン | 走行距離 (往復) |
満タンで走れる 日数 |
給油頻度 (月間) |
|---|---|---|---|
| 短距離通勤 | 20km (片道10km) |
約28日 | 月に1回 |
| 標準通勤 | 40km (片道20km) |
約14日 | 月に2回 |
| 長距離通勤 | 60km (片道30km) |
約9日 | 月に2〜3回 |
流れが良い郊外の通勤であれば、ラパンは非常に経済的なんです。
通勤距離が長くても、月間のガソリン代は9,000円〜14,000円程度に収まるケースが多いです。
特に片道20km程度までの通勤であれば、燃費の恩恵を強く受けられます。
旅行(片道100km以上・高速利用)の場合
エアコンや速度変動による負荷が大きい高速道路でのシミュレーションです。
想定される運転環境
- 高速道路での長距離移動
- 一定速度(80km/h〜100km/h)での走行
- 軽自動車にとって高速域は負荷が高い
実燃費と走行距離の目安
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 実燃費の目安 | 22.0km/L〜24.0km/L (平均23.0km/Lを採用) |
| ガソリン満タン 走行距離 |
621km (27L×23.0km/L) |
| 満タン費用 | 4,590円 (170円/L想定) |
| 費用対効果 | 約7.39円/km (4,590円÷621km) |
軽自動車は高速走行でエンジン回転数が高くなりがちですが、ラパンはCVTの効率が良いことや軽量さから、普通車と遜色ない燃費効率を見せてくれます。
長距離旅行の具体例
- 東京〜名古屋(約350km):満タンで往復可能
- 大阪〜福岡(約550km):満タンでほぼ到着可能
- 東京〜大阪(約500km):途中給油なしで走破可能
満タンで片道300km以上の長距離移動が可能なので、コスト重視の長距離ドライブには最適な選択肢の一つと言えます。
ラパンのガソリン満タンに関連したQ&A
最後に、ラパンのガソリン満タンに関してよくある疑問に答えていきます。
給油のタイミング、他の軽自動車との比較、そして総合的なコストパフォーマンスについて解説しますね。
Q. 給油の頻度と賢い給油のタイミングは?
給油の頻度は、あなたの走行距離によって大きく変わってきます。
給油頻度の目安
ラパンの燃料タンク容量は27リットルで、実燃費(平均約20.0km/L)に基づくと、満タンで約540km走行可能。
| 使用パターン | 月間走行距離 | 給油頻度 |
|---|---|---|
| 街乗りメイン | 約400km | 月に1回 |
| 通勤や遠出が多い | 約800km | 月に2回 |
| 長距離通勤 | 約1,200km | 月に3回 |
賢い給油のタイミング
ラパンの燃料残量警告灯(給油ランプ)は、残量が約4.0リットル以下になった時点で点灯します。
そこからさらに約60km〜80kmは走行できる計算。
で、賢いタイミングとしては……
- ランプ点灯後すぐ:精神的な余裕を持って給油できる。この時の給油量は22L〜23L程度
- ランプ点灯後1〜2日:安いガソリンスタンドを選びたい場合は、点灯から少し粘るのもアリ
個人的には、ランプが点いたらすぐ給油する派。
というのも、ギリギリまで粘って「うわ、スタンド閉まってる!」みたいなトラブルは避けたいじゃないですか。
Q. 他の軽と比べて走行距離は長い?
はい、軽自動車全体で見るとトップクラスの走行距離です。
ラパン(2WD・NA車)は、その燃費性能の高さから、軽自動車の中でも特に航続距離が長い部類に入ります。
主要軽自動車との比較
| 車種 | タンク容量 | WLTCモード燃費 (2WD・NA) |
満タン航続距離 (理論値) |
|---|---|---|---|
| スズキ ラパン | 27L | 25.2km/L | 約680km |
| ホンダ N-BOX | 27L | 21.6km/L | 約583km |
| ダイハツ タント | 30L | 22.7km/L | 約681km |
| スズキ スペーシア | 27L | 25.1km/L | 約677km |
| ダイハツ ムーヴキャンバス |
30L | 22.9km/L | 約687km |
比較のポイント
タンク容量が少ないのに航続距離が長いのが、ラパンの大きな強み。
N-BOXやスペーシアと同じ27リットルタンクでありながら、最も高い燃費性能を誇っているわけです。
タンク容量が30リットルのムーヴキャンバスやタントなどのスーパーハイトワゴンと比較すると、理論上の航続距離は若干劣りますが、これはラパンのコンパクトなボディ(低全高)が功を奏しているため。
ラパンは軽量かつ空気抵抗が少ない設計のため、実用燃費でも差をつけやすいんです。
Q. ズバリ燃費面から見てラパンはお得な車?
はい、非常に経済的でお得な車であり、軽自動車の中でも維持費に優位性があります。
ラパンの燃費面でのメリットは、単にWLTCモード値が高いことにとどまりません。
理由1|優れた実燃費の維持
車重が680kg(2WD)と非常に軽量であるため、エアコンを使用したり、ストップ&ゴーが多くなったりする街乗りでも、重いスーパーハイトワゴン系よりも燃費の落ち込みが少ないんです。
つまり、カタログ燃費と実燃費の差が小さい。
理由2|経済的なドライブの実現
満タン給油でも4,000円台で済むため、給油時の負担感が非常に少ない。
特に長距離移動では、実燃費22km/L以上を安定してマークしやすいため、通勤や遠出が多いユーザーにとって、ガソリン代が抑えられる恩恵は非常に大きいです。
理由3|維持費全体が安い
- 自動車税:軽自動車税は年間10,800円(普通車の約3分の1)
- 車検費用:軽自動車は普通車より安い
- タイヤ交換:14インチタイヤなので交換費用も安価
- 保険料:車両価格が安いため、保険料も抑えられる
ラパンは、可愛らしいデザインというイメージが強いですが、その実態は「軽量・高燃費・低コスト」を追求した極めて合理的な経済車です。
燃費性能だけでなく、自動車税や車検費用が安い軽自動車であるため、維持費を重視する方にとって特にお得な選択肢と言えます。
ラパンのガソリン満タンまとめ
ラパンとラパンLCのガソリン満タンについて、詳しく解説してきました。
最後に、重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- タンク容量は全グレード27リットルで統一されている
- 満タン費用は約4,300円〜4,900円とリーズナブル
- 実燃費ベースで満タン1回あたり450km〜650km走行可能
- 街乗り中心なら月1回、通勤メインでも月2〜3回の給油で済む
- 軽自動車の中でもトップクラスの燃費性能を誇る
- 維持費全体を見ても非常に経済的な選択肢
ラパンは、見た目の可愛らしさだけでなく、燃費性能と経済性も兼ね備えた優秀な軽自動車なわけで。
給油の頻度が少なく、1回あたりの費用も抑えられるので、日常の足として、通勤用として、あるいは週末のドライブ用として、幅広い用途で活躍してくれますよ。
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