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ラパンで後悔する人は?悪いところに挙げられる5点を解説

ラパンで後悔する人は?悪いところに挙げられる5点を解説

ラパンで後悔したくないから、購入前にデメリットを全部知っておきたい……。

「かわいい」だけで決めて大丈夫なのか、めちゃくちゃ不安な人も多いはず。

SNSやレビューサイトを見ると「非力すぎる」「後部座席が狭い」「高速がきつい」なんて声もチラホラ見かければ、正直ドキドキしますよね。

でも、調べていくうちに分かったのは、ラパンで後悔する人には明確な「タイプ」があるということ。

つまり、自分の使い方とラパンの特性がマッチしていれば、後悔どころか最高の相棒になるんです。

ラパンで後悔するかどうかをざっくりまとめると……

  • 高速道路や坂道が多い地域に住んでいる人は後悔しやすい
  • 家族や友人を頻繁に乗せる人には不向き
  • デザインと街乗り重視なら満足度は高い
  • 試乗で走行性能と室内空間を必ず確認すべき
  • N-Oneやムーヴキャンバスなど近い車種との比較も重要

この記事では、ラパンで後悔する人のタイプや世間の評判、逆に満足できる人の特徴、そして購入前に確認すべきポイントまで、実体験ベースでしっかり解説していきますよ。

ラパンを選んで後悔する人は?

山道をラパンLCでドライブする家族

ラパンは「デザイン優先のライフスタイルカー」という性格が強い車なので、実用性や走行性能を重視する人が選ぶと、そのギャップから後悔につながりやすいんです。

まぁ、見た目のかわいさに惹かれて購入したものの、「思ってたのと違う……」となるパターンですね。

ここからは、具体的にどんな人が後悔しやすいのか、逆にどんな人なら満足できるのかを詳しく見ていきましょう。

  1. 実用性重視の人(家族や荷物を頻繁に乗せる人)
  2. 走行性能重視の人(高速道路や坂道が多い地域に住む人)
  3. コスト重視の人(最安値の軽自動車を求める人)
  4. デザインと街乗り重視なら後悔しにくい
  5. 1〜2人乗車がメインなら快適に使える

【タイプ別早見表】後悔するのはこんな人

ラパンで後悔しやすいのは、主に「実用性」「走行性能」「コスト」を重視する人たちです。

以下の表で、自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください。

後悔する人のタイプ 理由・後悔する点
家族や友人など
複数人を乗せる
機会が多い人
乗車定員は4人まで。
背が低く横幅も狭い。
後席のゆとりは
N-BOXなどに劣る。
同乗者の快適性を損なう
荷物をたくさん
積むことが多い人
トランクスペースは最小限。
後席を倒しても
荷室の高さが低い。
大きな荷物や
背の高い荷物の
積載に不満を感じる
高速道路や坂道が
多い地域に住んでいる人
ターボ車の設定がない。
高速道路での合流や追い越し、
長距離走行時に
パワー不足を感じる。
ストレスが溜まりやすい
運転の快適性や
安定性を重視する人
横風の影響を
受けやすい。
突き上げ感がある。
高速走行時の
安定性に欠ける
とにかく軽自動車の中で
最安値を求めている人
内装の質感や
デザインに凝っている分、
車両本体価格は
実用的な軽自動車
(アルトなど)と比べて高め。
コスパ重視だと後悔する

実用性重視の人は要注意

家族や友人を頻繁に乗せる機会が多い人にとって、ラパンの後部座席は正直きついです。

身長170cm以上の大人が後ろに座ると、膝が前席に当たりそうになるんですよね。

チャイルドシートを設置するとなると、さらに窮屈になります。

田丸
田丸
N-BOXやタントのようなスーパーハイトワゴンと比べると、後席の快適性は雲泥の差ですね。

また、荷物をたくさん積む機会が多い人も要注意。

トランクスペースは日常の買い物には十分ですが、旅行やアウトドア用途には明らかに狭いです。

後席を倒しても、荷室の高さが低いため、背の高い荷物は入りません。

走行性能重視の人も満足できない

ラパンにはターボエンジンの設定がありません。

排気量660ccの自然吸気エンジンのみなので、高速道路での合流や追い越し、坂道での加速には明らかにパワー不足を感じます。

「アクセルを踏んでも踏んでも、なかなか加速しない……」というもどかしさは、正直ストレスです。

高速道路を頻繁に使う人や、山道が多い地域に住んでいる人には、ガチでおすすめできません。

コスト重視の人も後悔しやすい

「軽自動車なんだから、とにかく安いのがいい」という人にとって、ラパンは割高に感じるでしょう。

内装の質感やデザインに凝っている分、車両本体価格は同じスズキのアルトと比べて高めです。

オプションを追加していくと、総額が上位グレード並みになるケースもあるので、予算重視の人は慎重に検討してください。

世間の評判で「悪いところ」に挙げられる5つの点

インターネット上のユーザーレビューや専門家の評価を見ると、ラパンの「悪いところ」として以下のような点が頻繁に挙げられています。

走行性能に関する不満

もっとも多い不満が「加速時の非力さ」です。

現行ラパンにはターボエンジンの設定がないため、特に発進時や登坂時、高速道路での加速において「非力である」「もたつく」という評価が散見されます。

また、高速走行時にはエンジン音が大きくなり、車体の軽さから横風の影響を受けやすいという指摘もあります。

3気筒エンジン特有の「ガラガラ」といううなり音が気になるという声も。

  • 発進時や登坂時の加速がもたつく
  • 高速道路での合流や追い越しにストレスを感じる
  • エンジン音が大きく、静粛性に欠ける
  • 横風に煽られやすく、高速走行時の安定性が低い

実用性・居住性に関する指摘

デザインを優先しているため、N-BOXやタントなどのスーパーハイトワゴンと比べて後席の足元・頭上空間が狭いと感じられます。

後席のドアも小さめなので、乗り降りしにくいという意見も。

荷室の容量も、日常の買い物には十分ですが、旅行やアウトドア用途には狭いという評価が多いです。

  • 後席の足元・頭上空間が狭い
  • 後席のドアが小さく、乗り降りしにくい
  • 荷室の容量が少なく、大きな荷物が積めない
  • 荷室の開口部が広くなく、荷物の出し入れがしづらい
田丸
田丸
チャイルドシートを設置すると、さらに窮屈になるので、ファミリーカーとしては厳しいですね。

シートのサポート性の低さ

内装を「ソファ」や「部屋」のように見せるデザインコンセプトのため、シートがフラットで柔らかい設計になっています。

見た目はおしゃれなんですが、運転時に体をホールドするサポート性が低く、長距離運転で疲れやすいと感じる人がいます。

なんていうか、ふわふわしすぎて、体が安定しない感じです。

安全装備の不足

歩行者検知機能がなかったり、車線逸脱警報が未搭載だったりと、安全装備面で競合車に劣る部分があります。

サイドエアバッグもオプション設定すらないグレードがあるので、安全性を最重視する人には物足りないかもしれません。

内装の質感に関する賛否

木目調のパネルや丸いモチーフなど、「おしゃれ」「可愛い」と評価される一方で、「幼すぎる」「好みではない」と感じるユーザーもいます。

また、プラスチック素材の質感が低いという指摘も。

デザインが万人受けするわけではないので、実物を見て確認することが重要です。

【タイプ別早見表】逆に後悔しないのはこんなタイプの人

ここまでデメリットばかり挙げてきましたが、ラパンはデザインやコンセプトに価値を見出す人にとっては、めちゃくちゃ満足度の高い車なんです。

以下の表で、自分が当てはまるかチェックしてみてください。

後悔しない人のタイプ 理由・メリット
車に「可愛い」「おしゃれ」
を求める人
唯一無二の
北欧風・レトロ調のデザイン。
内装の高い質感。
隠れモチーフなど、
デザイン性が最優先の人にとって
他の軽自動車にはない魅力
車をファッションの一部、
または部屋のように考える人
内装の質感や豊富な収納、
デザイン性の高いシートが
居心地の良さを提供。
運転以外の時間でも
満足感を得られる
運転のほとんどが街乗り、
短距離移動の人
非力さが気になりにくい
街中での利用が主であれば、
小回りの良さや
駐車のしやすさといった
軽自動車の強みを
最大限に活かせる
燃費性能や小回りの良さを
重視する人
軽量な車体と
自然吸気エンジンの組み合わせで
実用的な燃費性能を発揮。
維持費の安さと
利便性を享受できる
1〜2人で乗ることが
ほとんどの人
後席の広さや積載量が
問題にならず、
前席のゆとりや
運転のしやすさが優先されるため
不満点が発生しにくい

デザイン・趣味性重視の人には最高

ラパンの最大の魅力は、なんといってもそのデザインです。

丸みを帯びた箱型のフォルム、丸目のライト、ウサギのモチーフが隠されたインテリア……。

北欧風・レトロ調のデザインは、他の軽自動車にはない唯一無二の存在感があります。

「車をファッションの一部として楽しみたい」「自分らしい空間で過ごしたい」という人にとって、ラパンは最高の選択肢です。

田丸
田丸
内装の質感も高く、まるで自分の部屋にいるような居心地の良さを感じられますよ。

利用シーンが街乗り中心なら問題なし

運転のほとんどが街乗りや短距離移動という人にとって、ラパンの非力さは気になりません。

むしろ、小回りの良さ(最小回転半径が小さい)や駐車のしやすさといった軽自動車の強みを最大限に活かせます。

狭い道でもスイスイ走れるし、駐車場でもストレスなく停められる。

通勤や買い物がメインの使い方なら、ラパンはめちゃくちゃ便利です。

1〜2人乗車がメインなら快適

後席の広さや積載量が問題にならない、1〜2人で乗ることがほとんどという人なら、ラパンは快適そのものです。

前席のゆとりは十分にあるし、運転のしやすさも抜群。

不満点が発生しにくいので、満足度は高いでしょう。

ラパンで後悔するか気になる人のQ&A

ディーラーでスタッフにラパンを紹介してもらっている女性

ラパンの購入を検討している人から、よく寄せられる疑問や不安について、Q&A形式で詳しく解説していきます。

購入前に知っておくべきポイントをしっかり押さえておきましょう。

  1. ラパンはデザイン重視で走りは二の次なのか?
  2. 試乗やディーラーで確認すべきポイントは?
  3. ラパンと似た車種は他にあるのか?

Q. 結局、この車種はデザイン重視?「走り」より「可愛い」が優先?

結論から言うと、ラパンは「デザイン(可愛い、おしゃれ)」を最優先に開発された車種です。

コンセプトとターゲット層

ラパンは、初代から一貫して「自分の部屋にいるような居心地のよさ」や「自分らしくいられる空間」をコンセプトに掲げています。

主なターゲット層は、ファッションやライフスタイルを重視する若年層の女性です。

このコンセプトを実現するため、丸みを帯びた箱型デザイン、木目調やソファのようなシート、隠れたウサギのモチーフなど、見た目の可愛らしさや内装の質感が最優先されています。

  • 「自分の部屋にいるような居心地のよさ」がコンセプト
  • ターゲット層はファッション・ライフスタイル重視の若年層女性
  • 丸みを帯びたデザインと内装の質感を最優先
  • ウサギのモチーフが隠されたインテリア

「走り」の優先度

ラパンは、ターボエンジンの設定がなく、全車が自然吸気エンジン(NA)です。

これは、「走り」よりも「日常の使いやすさ」「燃費の良さ」「静粛性」を優先した結果と言えます。

「軽快で小回りが利く街乗り」に適した設計であり、「力強い加速」や「高速道路での余裕」といった走行性能は、N-BOX Custom(ターボ車)などのパワフルな軽自動車と比べると優先度が低くなっています。

つまるところ、「走り」を重視する人にとっては、「可愛いが、非力」と感じられる可能性が高いです。

田丸
田丸
デザインに惹かれて購入するのは全然アリですが、走行性能には期待しすぎないほうがいいですね。

Q. 後悔しないために試乗やディーラーで確認すべきポイントは?

ラパンで後悔しないためには、「デザインの好み」と「実用的な性能」の両面で、自分のライフスタイルに合致しているかを確認することが重要です。

以下の表を参考に、試乗時にしっかりチェックしてください。

確認ポイント 試乗・確認時に行うこと
走行性能 【必須】
試乗コースに坂道や
交通量の多い幹線道路を含める。
自然吸気エンジンの加速力で
ストレスなく合流や登坂が
できるか確認する
乗降性と室内空間 【必須】
運転席だけでなく
後席に座ってみる。
同乗者にも座ってもらい
頭上や足元の空間に
窮屈さを感じないか確認する
積載性 【必須】
普段使用する荷物を持参し
後部座席を倒さずに
トランクに積めるか試す
乗り心地・静粛性 荒れた路面や
継ぎ目がある道を走行し
突き上げ感の有無や
エンジン音、ロードノイズが
どの程度気になるかチェック
装備・収納 エアコンやナビ操作のしやすさ、
「隠れウサギ」を含む
収納スペースが
自分の使い勝手に合っているか
全て開閉して確認する
外装・内装の質感 展示車や試乗車の
ボディカラーや
内装のパネル色が
写真で見るのと比べて
自分の好み通りか
特に明るい場所で確認する

走行性能の確認は絶対に必須

試乗コースには、必ず坂道や交通量の多い幹線道路を含めてもらってください。

平坦な道だけでは、ラパンの非力さは分かりません。

坂道での加速や、幹線道路での合流時にストレスを感じないか、しっかり確認しましょう。

後席の快適性も要チェック

運転席に座るだけでなく、後席にも座ってみてください。

できれば、同乗者にも座ってもらって、頭上や足元の空間に窮屈さを感じないか確認しましょう。

チャイルドシートを設置する予定がある人は、その点も考慮してください。

普段の荷物が積めるか試す

普段使用する荷物(買い物かご、仕事用バッグなど)を持参して、後部座席を倒さずにトランクに積めるか試してみてください。

荷室の開口部が広くないので、大きな荷物の出し入れがしづらい可能性があります。

田丸
田丸
試乗時に確認しておけば、購入後の「こんなはずじゃなかった……」を防げますよ。

乗り心地と静粛性も忘れずに

荒れた路面や継ぎ目がある道を走行して、突き上げ感の有無やエンジン音、ロードノイズがどの程度気になるかチェックしてください。

長距離運転をする予定がある人は、特に重要なポイントです。

外装・内装の質感は明るい場所で

展示車や試乗車のボディカラーや内装のパネル色が、写真で見るのと比べて自分の好み通りか、特に明るい場所で確認してください。

室内灯だけでは、色味が正確に分からないことがあります。

Q. デザインや性能やターゲット層がラパンと近い軽はある?

ラパンと似たコンセプトやターゲット層を持つ軽自動車はいくつかあります。

以下の車種と比較検討してみてください。

ホンダ N-One

N-Oneは、レトロで可愛らしい丸みのあるデザインが特徴で、女性層に人気の車種です。

ラパンと同様にデザインを重視しつつ、ホンダらしい走りの安定性も評価されています。

ターボ車の設定もあるので、走行性能を重視したい人にはN-Oneのほうが向いているかもしれません。

  • レトロで丸みのあるデザインが特徴
  • 女性層に人気
  • ホンダらしい走りの安定性が評価されている
  • ターボ車の設定あり

ダイハツ ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスは、ファミリー向けに使いやすく、可愛らしい丸いボディラインを持つ車種です。

女性に支持されているデザイン重視の軽ワゴンで、ラパンよりも実用性が高いのが特徴。

後席の広さや荷室の容量を重視したい人には、ムーヴキャンバスがおすすめです。

  • ファミリー向けに使いやすい
  • 可愛らしい丸いボディライン
  • 女性に支持されているデザイン重視の軽ワゴン
  • ラパンよりも実用性が高い

スズキ ハスラー

ハスラーは、SUVテイストの可愛さがあり、ラパンほど丸くはないものの、遊び心のあるデザインで若者層やアウトドア好きに人気です。

ラパンよりも走破性が高く、アクティブに使いたい人にはハスラーが向いています。

  • SUVテイストの可愛さ
  • 遊び心のあるデザイン
  • 若者層やアウトドア好きに人気
  • ラパンよりも走破性が高い

これらの車種はいずれも、可愛らしさや使いやすさを重視し、エンジン性能は普通の軽自動車レベルで、デザイン重視のターゲット層が重なる車種です。

ラパンと比較して、自分のライフスタイルに合った車を選んでください。

ラパンで後悔?のまとめ

ラパンで後悔するかどうかは、自分の使い方とラパンの特性がマッチしているかどうかにかかっています。

この記事の内容をもう一度おさらいしておきましょう。

  • 高速道路や坂道が多い地域に住んでいる人は後悔しやすい
  • 家族や友人を頻繁に乗せる人には後部座席が狭すぎる
  • 荷物をたくさん積む機会が多い人には荷室が小さすぎる
  • デザインと街乗り重視なら満足度は高い
  • 1〜2人乗車がメインなら快適に使える
  • 試乗で走行性能と室内空間を必ず確認すべき
  • N-Oneやムーヴキャンバスなど近い車種との比較も重要

ラパンは「デザイン優先のライフスタイルカー」という性格が強い車なので、実用性や走行性能を重視する人が選ぶと、そのギャップから後悔につながりやすいです。

とはいえ、デザインやコンセプトに価値を見出す人にとっては、めちゃくちゃ満足度の高い車なんです。

購入前には必ず試乗して、自分のライフスタイルに合っているか確認してください。

なにはともあれ、ラパンで後悔しないために、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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