タントはガソリン満タンで何リットル入るのか、タンク容量や実際にかかる費用、何キロ走れるのかって気になりますよね。
私も軽自動車を検討していたとき、カタログの数字だけじゃ実感が湧かなくて、実際の維持費がどれくらいになるのかすごく悩んだんです。
タントの購入を考えているあなたにとって、ガソリン代は毎月の家計に直結する重要なポイント。
結論から言うと、タントのタンク容量や燃費性能、そして月々のガソリン代は以下のようになります。
- タント全グレードの燃料タンク容量は30リットルで統一されている
- 満タン給油にかかる費用は約5,100円が目安(レギュラーガソリン170円/Lの場合)
- 満タンでの走行距離は実燃費を考慮すると400km~570km程度
- 月間走行距離300kmなら月1回の給油で済む可能性が高い
- 他の軽自動車と比べるとタント カスタムのターボ車は燃費面でやや不利
この記事では、タントのタンク容量から実際の走行距離、毎月のガソリン代の具体的な試算まで、家計管理に役立つ情報をしっかりお届けします。
カタログ燃費ではなく、実際の使い方に基づいた現実的な数字を知ることで、タント購入後の生活がイメージできるはず。
目次
タントはガソリン満タンで何リットル入る?グレード別のタンク容量

ダイハツタントの燃料タンク容量について、まず知っておくべき重要なポイントをまとめます。
- タント全グレードで燃料タンク容量は30リットルに統一されている
- タントカスタムも同じく30リットルのタンク容量
- 競合車種と比べると標準的からやや多めの容量設定
駆動方式やエンジンの違いによってタンク容量が変わることはないので、グレード選びの際に燃料タンクの大きさを気にする必要はありません。
タントは30リットル
ダイハツ・タントの燃料タンク容量は、全グレード共通で30リットルです。
これは標準モデルの「L」「X」「X Limited」「Xターボ」、そして特別仕様車の「ファンクロス Limited」「ファンクロスターボ Limited」まで、すべて同じ。
駆動方式による違いも一切なく、2WD(FF)モデルでも4WD(フルタイム4WD)モデルでも、タンク容量は変わらず30リットルなんです。
エンジンタイプによる差もありません。
自然吸気エンジン(NA)を搭載した標準モデルでも、インタークーラーターボを搭載したXターボでも、燃料タンクの大きさは統一されています。
つまり、タントを選ぶ際に「このグレードだとタンクが小さいかも」と心配する必要は全くないわけで。
主要諸元表を見ても、カスタムRS、カスタムX、Xターボ、X、X Limited、L、ファンクロスシリーズまで、すべての車両型式(5BA-LA650S / 5BA-LA660S)で「使用燃料・タンク容量:無鉛レギュラーガソリン・30L」と記載されています。
タントカスタムは30リットル
タントカスタムシリーズも、標準タントと全く同じ30リットルの燃料タンク容量です。
「カスタムRS」「カスタムRS Limited」「カスタムX」「カスタムX Limited」といった上位グレードでも、タンク容量に変更はありません。
カスタムシリーズは外観がスポーティになり、装備も充実していますが、車台や燃料系統の基本構造は標準タントと共通。
だから、タンク容量も同一なんですよね。
カスタムRSのようなターボエンジン搭載モデルでも30リットル、カスタムXのような自然吸気エンジンモデルでも30リットルです。
主要諸元表によると、以下のように記載されています。
- カスタムRS / カスタムRS Limited:無鉛レギュラーガソリン・30L
- カスタムX / カスタムX Limited:無鉛レギュラーガソリン・30L
タントとタントカスタムで燃料タンク容量に差がないため、どちらを選んでも給油頻度や一回の給油費用は変わりません。
グレード選びの際は、見た目や装備の違いに集中して検討できるというわけです。
他の軽と比べて標準的な容量
タントの30リットルという燃料タンク容量は、スーパーハイトワゴンクラスの軽自動車としては標準的、むしろやや多めの設定と言えます。
競合車種と比較してみると、その違いがはっきり見えてきます。
| 車種 | 燃料タンク容量 | 備考 |
|---|---|---|
| ダイハツ タント | 30リットル | 全グレード共通 |
| ホンダ N-BOX | FF:27リットル 4WD:25リットル |
タントより少ない |
| スズキ スペーシア | 27リットル | タントより少ない |
ホンダのN-BOXは、センタータンクレイアウトという独自の設計を採用していて、燃料タンクを前席下に配置しています。
このおかげで後部座席や荷室の空間を最大化できるんですが、その代償としてタンク容量は25リットル(FF)または27リットル(4WD)とタントより小さめ。
スズキのスペーシアは27リットルで、これもタントより3リットル少ない設定です。
タントの30リットルという容量には、実用面でのメリットがあります。
- 給油回数を減らせる:タンク容量が多いと、同じ燃費性能なら給油の手間が少なくなる
- 航続可能距離が長い:燃費が同等なら、タンク容量が多い方が一度の満タンで長く走れる
例えば、タントの2WD自然吸気モデルでWLTCモード(世界共通の燃費測定方法)燃費が21.9km/Lの場合、理論上の航続可能距離は21.9km/L × 30L = 657kmになります。
もちろん実際の走行では、渋滞や坂道、エアコンの使用などで燃費は変動しますけどね。
タントは競合車種と比べてタンク容量が多めに設定されており、給油の手間を減らしたい人にとって有利な仕様と言えます。
タントはガソリン満タンでいくらになる?値段の目安

タントの燃料タンクは30リットルですが、実際に満タン給油するといくらかかるのか、そして毎月どれくらいのガソリン代を見込めばいいのかを具体的に計算していきます。
- タント全グレードの満タン費用は約5,100円が目安
- タントカスタムも同額の約5,100円
- 月間走行距離によってガソリン代は大きく変動する
ガソリン価格は変動するので、ここではレギュラーガソリン1リットルあたり170円(税込)を基準に試算します。
タントは5,100円
タント標準グレードを満タンにする場合の費用は、約5,100円が目安です。
計算式はシンプルで、タンク容量30リットル × ガソリン単価170円/リットル = 5,100円となります。
これは「L」「X」「X Limited」「Xターボ」といった標準モデル全てに共通する金額。
駆動方式が2WDでも4WDでも、タンク容量は同じ30リットルなので、満タン費用も変わりません。
ただし、実際の給油では注意点があります。
- タンク内に残っている燃料があるため、実際の給油量は30リットルより少ない
- 給油ランプが点灯してから給油する場合、残量約5リットルを差し引いた25リットル程度の給油となる
- その場合の給油費用は25L × 170円 = 4,250円程度
給油ランプが点灯するのは、一般的にタンク残量が5リットル程度になった時点。
だから、完全に空の状態から満タンにする機会は実際にはほとんどないんです。
多くの人は給油ランプ点灯後に給油するので、一回の給油で支払う金額は4,000円~4,500円あたりが現実的な目安になります。
タント標準グレードの満タン給油費用は約5,100円ですが、実際の給油では4,000円台前半になることが多いです。
タントカスタムは5,100円
タントカスタムシリーズも、標準タントと同じく満タン給油費用は約5,100円です。
カスタムRS、カスタムRS Limited、カスタムX、カスタムX Limitedのどのグレードでも、タンク容量は30リットルで統一されていますから。
計算式は標準タントと同じで、30リットル × 170円/リットル = 5,100円となります。
カスタムシリーズは外装がスポーティで装備も充実していますが、燃料タンクの仕様は標準モデルと変わらないので、満タン費用も同額。
ターボエンジン搭載のカスタムRSでも、自然吸気エンジンのカスタムXでも、一回の満タン給油にかかる金額は同じです。
ただし、ターボエンジンと自然吸気エンジンでは燃費性能が異なるため、給油頻度には差が出てきます。
ターボ車の方が燃費は悪い傾向にあるので、同じ距離を走るにしても給油回数は増えるんですよね。
結果として、月間のガソリン代総額はターボ車の方が高くなりやすいことに。
毎月のガソリン代の目安
毎月のガソリン代は、走行距離、燃費、そして運転の仕方によって大きく変動します。
ここでは、タントの平均的な実燃費と、利用目的別の月間走行距離を基に、具体的な目安を計算していきます。
前提条件
計算の前提として、以下の条件を設定します。
- 実燃費:タント2WD自然吸気エンジン車で約17km/L(WLTCモード燃費より低めに設定)
- ガソリン単価:170円/リットル
カタログに記載されているWLTCモード燃費は、実際の走行条件とは異なる測定環境での数値。
渋滞や信号待ち、エアコンの使用、坂道走行などを考慮すると、実燃費はカタログ値より15~20%程度低くなるのが一般的です。
近所の買い物中心の場合
近所への買い物や子どもの送迎がメインの使い方を想定します。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 月間走行距離 | 約300km (片道5km程度の往復を週3~4回) |
| 月間ガソリン消費量 | 300km ÷ 17km/L ≒ 17.6リットル |
| 毎月のガソリン代 | 17.6L × 170円 ≒ 約3,000円 |
月間300km程度の走行なら、月に一度の給油で十分まかなえる計算になります。
タントのタンク容量30リットルに対して、消費量は17.6リットル程度ですからね。
給油ランプが点灯する前に給油すれば、余裕を持って走り続けられるはず。
買い物や送迎がメインの使い方なら、ガソリン代の負担はかなり軽いと言えます。
通勤や遠出がある場合
平日の通勤に使い、週末には遠出もするケースを想定します。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 月間走行距離 | 約1,000km (通勤往復30km +週末の遠出など) |
| 月間ガソリン消費量 | 1,000km ÷ 17km/L ≒ 58.8リットル |
| 毎月のガソリン代 | 58.8L × 170円 ≒ 約10,000円 |
月間1,000km走行する場合、ガソリン消費量は約58.8リットルになります。
タンク容量が30リットルなので、月に2回程度の給油が必要になる計算。
一回の給油で約5,000円として、月2回で約10,000円のガソリン代がかかるわけです。
通勤距離が長い人や、週末のドライブが多い人は、これくらいの出費を見込んでおく必要があります。
ただ、軽自動車としては比較的燃費が良い方なので、普通車と比べれば維持費は抑えられますけどね。
月間走行距離が1,500kmを超えるような使い方だと、月3回以上の給油が必要になり、ガソリン代は15,000円前後まで膨らむ可能性もあります。
タントはガソリン満タンで何キロ走る?走行距離の目安
満タンでどれだけ走れるかは、購入前に最も気になるポイントの一つですよね。
航続可能距離は「燃料タンク容量 × 実燃費」で計算できます。
- タント2WD自然吸気モデルで満タン約480km~570km走行可能
- タントカスタムのターボモデルは燃費がやや悪く約450km~540km
- 月間走行距離300kmなら月1回、1,000kmなら月2回の給油が目安
カタログ燃費ではなく、実際の使用条件を考慮した現実的な数値で解説していきます。
タント(2WD・4WD)の場合
タント標準モデルの自然吸気エンジン車について、駆動方式別の走行可能距離を見ていきます。
| グレード | 実燃費の目安 | 満タンでの 走行距離の目安 (30リットル) |
|---|---|---|
| 2WD(FF) | 16~19km/L | 480km~570km |
| 4WD | 14~17km/L | 420km~510km |
タントの2WDモデルは、実燃費で16~19km/L程度が期待できます。
これに30リットルのタンク容量を掛けると、満タンで480km~570km走行可能という計算。
ただし、これは高速道路や郊外路での走行を含めた平均値で、街乗り中心だと燃費は悪化します。
信号待ちや渋滞が多い市街地走行では、実燃費が15km/L程度まで落ち込むことも珍しくありません。
その場合、満タンでの航続距離は15km/L × 30L = 450km程度が現実的な目安になります。
4WDモデルは、駆動系の抵抗が増えるため、2WDより燃費が悪くなります。
実燃費で14~17km/L程度、満タンでの走行距離は420km~510km程度。
2WDと比べると、2km/L程度の燃費差が生じるんですよね。
主要諸元表を見ると、WLTCモード燃費は以下のように記載されています。
- タントX(2WD):22.7km/L
- タントL(4WD):21.4km/L
カタログ燃費と実燃費の差を考慮すると、実際の走行では上記の目安が妥当なラインです。
タント2WD自然吸気モデルなら、街乗り中心でも満タンで450km程度は走れるため、月間走行距離300km程度なら月1回の給油で十分です。
タントカスタム(ターボ・2WD・4WD)の場合
タントカスタムシリーズ、特にターボエンジン搭載モデルの走行可能距離を見ていきます。
| グレード | 実燃費の目安 | 満タンでの 走行距離の目安 (30リットル) |
|---|---|---|
| ターボ 2WD | 15~18km/L | 450km~540km |
| ターボ 4WD | 13~16km/L | 390km~480km |
ターボエンジンは、パワーが増す代わりに燃費は悪化します。
カスタムRSやXターボといったターボモデルの実燃費は、自然吸気モデルより1~2km/L程度低くなるのが一般的。
2WDターボ車の実燃費は15~18km/L程度で、満タンでの走行距離は450km~540km。
4WDターボ車はさらに燃費が悪化し、実燃費13~16km/L、満タンで390km~480km程度となります。
街乗り中心でターボを頻繁に使う走り方をすると、燃費は13km/L台まで落ち込む可能性もあって……。
その場合、満タンでの航続距離は400km前後が現実的な目安になります。
主要諸元表によると、カスタムRSのWLTCモード燃費は以下の通り。
- カスタムRS(2WD):21.2km/L
- カスタムRS(4WD):19.6km/L
カタログ値から実燃費を逆算すると、上記の目安が妥当なラインと言えます。
ターボ車は加速性能に優れていますが、燃費面では自然吸気モデルより不利なため、給油頻度は高くなる傾向があります。
毎月の給油回数の目安
月間の走行距離を基に、給油回数の目安を具体的に計算します。
ここでは、最も売れているタント2WD自然吸気モデルを例に、平均実燃費を17km/Lと仮定します。
満タン航続距離は17km/L × 30L = 510kmとなります。
近所の買い物中心の場合
| 利用目的 | 月間走行距離 | 月間ガソリン 消費量 |
満タンでの 給油回数 |
|---|---|---|---|
| 近所の買い物中心 | 約300km | 300km ÷ 17km/L ≒ 17.6リットル |
月1回 |
月間300km程度の走行なら、ガソリン消費量は17.6リットル。
タンク容量30リットルに対して、半分強の消費量なので、月1回の給油で十分です。
給油ランプが点灯する前に給油すれば、常に余裕を持って走り続けられます。
買い物や送迎がメインの使い方なら、給油の手間はほとんどかからないわけですね。
通勤や遠出がある場合
| 利用目的 | 月間走行距離 | 月間ガソリン 消費量 |
満タンでの 給油回数 |
|---|---|---|---|
| 通勤や遠出がある場合 | 約1,000km | 1,000km ÷ 17km/L ≒ 58.8リットル |
月2回 (約20日間に1回程度) |
月間1,000km走行する場合、ガソリン消費量は58.8リットル。
タンク容量30リットルの約2倍なので、月2回の給油が必要になります。
つまり、約2週間に1回のペースで給油することになるわけです。
通勤で毎日往復30km走る場合、月の稼働日を20日とすると、30km × 20日 = 600km。
これに週末の買い物や遠出を加えると、1,000km前後になります。
給油の際の注意点として、給油ランプが点灯してから給油する場合、実際に入る量は25リットル程度。
多くの車では、給油ランプが点灯するのはタンク残量が5リットル程度になった時点です。
タントの場合、ランプ点灯後でも5L × 17km/L = 85km程度は走行できる計算になりますが、ガス欠のリスクがあるため早めの給油が推奨されます。
実際には、ランプ点灯後に走行できるのは40km~60km程度を目安に考えるのが安全。
タントをガソリン満タンにした場合のQ&A
タントの燃費や航続距離に関して、よく寄せられる疑問に答えていきます。
- 給油ランプ点灯後は安全を見て40km~60km以内に給油すべき
- タントは燃費特化型ではなく、競合車種と比べて標準的レベル
- 東京から満タンで静岡県西部や宮城県南部まで到達可能
実用面で気になるポイントを、具体的なデータとともに解説します。
Q. ガソリンランプがついてから何キロ走れる?
タントの場合、ガソリン残量警告灯が点灯してから、安全を見て走れるのは40km~60kmが目安です。
ランプ点灯時の残量
一般的に、タントのような軽自動車の燃料警告灯は、燃料タンクの残量が約5リットル程度になった時点で点灯するように設定されています。
タントのタンク容量は30リットルなので、ランプ点灯時には残り5リットルということ。
理論上の走行可能距離
タント2WD自然吸気モデルの平均実燃費を17km/Lと仮定すると、走行可能距離は以下のようになります。
5リットル × 17km/L = 85km
理論上は約85km走行可能という計算になります。
安全を考慮した実際の目安
しかし、燃料ポンプの保護やガス欠によるトラブルを避けるため、警告灯が点灯したらすぐに給油することが推奨されます。
- 坂道走行や渋滞では燃費が悪化し、燃料消費が早まる
- エアコンの使用も燃費に影響する
- 燃料ポンプは燃料で冷却されているため、タンクが空に近い状態での走行は故障リスクがある
一般的に、余裕を見て40km~60km以内に給油を完了するのが安全です。
高速道路や郊外路でランプが点灯した場合は、次のガソリンスタンドまでの距離を確認して、無理のない範囲で給油すべき。
市街地なら比較的すぐに見つかりますが、地方の山間部などでは注意が必要です。
Q. 他の軽と比べて燃費は良いほう?
いいえ、タントは燃費特化型ではありません。
同じ軽自動車の中でも、ミライースのようなセダンタイプや、スペーシアのようなマイルドハイブリッド搭載車と比べると、燃費は劣ります。
車のタイプによる違い
軽自動車は、その形状によって燃費の傾向が異なります。
| 車種タイプ | 代表車種 | 燃費の傾向 | 理由 |
|---|---|---|---|
| セダン/ハッチバック | ・ミライース ・アルト |
非常に良い | ・車体が最も軽く空気抵抗が低い ・燃費を最優先した設計 |
| ハイトワゴン | ・N-WGN ・ワゴンR |
良い | セダンタイプより広いが スーパーハイトワゴンよりは燃費が良い |
| スーパーハイトワゴン | ・タント ・N-BOX ・スペーシア |
標準的 | 室内空間を最大化するため 車体が高く重く空気抵抗が大きい |
タントは室内空間の広さを優先した設計のため、燃費性能を最優先したモデルには劣ります。
燃費特化型との比較
ミライース(セダンタイプ)の実燃費は18km/L~20km/L程度を目指せるのに対し、タント(スーパーハイトワゴン)は15km/L~18km/L程度が目安。
車体の高さと重量が、燃費に直接影響しているんです。
競合のスーパーハイトワゴンとの比較
スズキのスペーシアのように、マイルドハイブリッドを搭載している競合車種と比べると、ハイブリッド技術を持たないタントの燃費は劣る傾向があります。
スペーシアは減速時のエネルギーを回収して加速時に利用するため、街乗りでの燃費が良好。
タントを選ぶ最大の理由は、ミラクルオープンドアによる使い勝手の良さです。
燃費はスーパーハイトワゴンの中では標準的レベルと評価されます。
Q. 東京からスタートしたらどこまで走る?
タント2WD自然吸気車が東京(日本橋)をスタートした場合、満タンで静岡県西部(浜松市付近)、または宮城県南部(仙台市付近)までが、給油なしで到達できる現実的な目安です。
前提条件
- スタート地点:東京(日本橋付近)
- 満タン航続距離:450km(実燃費15km/L × 30Lで、安全マージンを考慮した現実的な目安)
- 高速道路での燃費:高速道路では燃費がやや伸びることもありますが、ここでは平均的な実燃費を適用
西方向への到達目安
| 目標地点 | 東京からの 概算距離 |
タントでの到達可能性 |
|---|---|---|
| 静岡市 | 約180km | 楽に到達可能 |
| 浜松市 | 約250km | 余裕をもって到達可能 |
| 名古屋市 | 約350km | ギリギリ到達可能 (給油推奨) |
| 大阪市 | 約500km | 到達不可能 |
北方向への到達目安
| 目標地点 | 東京からの 概算距離 |
タントでの到達可能性 |
|---|---|---|
| 宇都宮市 | 約120km | 楽に到達可能 |
| 福島市 | 約270km | 余裕をもって到達可能 |
| 仙台市 | 約350km | ギリギリ到達可能 (給油推奨) |
| 盛岡市 | 約550km | 到達不可能 |
タントでの満タン走行は、安全を考慮すると400km程度が現実的なラインです。
東京から大阪のような長距離移動では、途中で必ず給油が必要になります。
高速道路での走行なら、サービスエリアやパーキングエリアでの給油が便利。
計画的に給油ポイントを決めておくと、安心してドライブできますよ。
タントはガソリン満タンで何リットル?のまとめ
タントのガソリンタンク容量や燃費性能、そして実際にかかる費用について、詳しく見てきました。
購入を検討している段階では、カタログの数字だけではなかなか実感が湧きませんよね。
でも、実際の走行距離や月々のガソリン代を具体的に知ることで、タントとの生活がリアルにイメージできたのではないでしょうか。
この記事の重要なポイントをおさらいしましょう。
- タント全グレードの燃料タンク容量は30リットルで統一
- 満タン給油費用は約5,100円(レギュラーガソリン170円/L時)
- 満タンでの走行距離は実燃費を考慮すると400km~570km程度
- 月間走行距離300kmなら月1回の給油で済む
- 月間走行距離1,000kmなら月2回の給油が必要で月約10,000円のガソリン代
- 給油ランプ点灯後は40km~60km以内に給油するのが安全
- 燃費はスーパーハイトワゴンの中では標準的レベル
- 東京から満タンで静岡県西部や宮城県南部まで到達可能
タントはガソリン満タンで何リットル入るのかという疑問から始まり、実際の維持費まで見えてきましたね。
燃費性能だけで選ぶなら他の選択肢もありますが、タントの魅力は広い室内空間とミラクルオープンドアの使い勝手。
家族での買い物や子どもの送迎をメインに使うなら、月3,000円程度のガソリン代で快適に乗れるコスパの良い選択肢です。
あなたの使い方に合わせて、タントが本当に最適な一台かどうか、この記事の情報を参考にじっくり検討してみてください。
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